Page 674 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小説「ロックマン・地獄変」番外編 Vol.2 ジロー 03/2/20(木) 21:16 ┗第β「メイルからのメール」 ジロー 03/2/20(木) 21:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小説「ロックマン・地獄変」番外編 Vol.2 ■名前 : ジロー <r-ckyd@smail.plala.or.jp> ■日付 : 03/2/20(木) 21:16 -------------------------------------------------------------------------
えー、本当は前もって作ったやつをアップするはずだったんですが、 ワードに入っていた文章、消えました。 (実は何気に、未発表のやつが4つぐらいあった。) まあ、しょうがないので、中でも完成が高いやつを やけっぱちに直接文章を入力しながら発表します。 では。れっつりーでゅ! (そうい、でゅって言葉、いつどこで使んでしょうか?) |
ある日のこと。 効果音-メール:ピピピピピピ!! ロックマン.EXE「メールが来たよ熱斗くん。メイルちゃんからだ。」 熱斗「どれどれ?」 メイル「熱斗へ、 この間はありがとう。一応、お礼は言っておくね。 実際ベルカナには手を焼いていたからな…。 強いレプリロイドだけ作っていればいいものを・・・。 勝手にいろいろなことをしおって…。 退屈しのぎにはなったがな。くくく。」 熱斗「…?」 メイル「この前、熱斗に私のこと、どう思っているか聞いたけど、 この際そんなことはどうでもいいだろ? お前らは、この場で死ぬのだからな! それで、動物園に誘ってくれたのは―――― いいぞ、熱斗。 そうでないと、やりがいがないからな。 フフフ、ファッーハハハ!!! 死にたければ、来るんだ。まっているぞ! ファッーハハ!!」 ・・・・・・・・・・・、 どよーーん・・・・。 辺りに重苦しい空気が立ち込めた。 熱斗「やっぱり俺、行かなきゃならいのかな?」 ロックマン.EXE「警察に通報したほうがいいと思うよ。」 終わり。 |