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 ▼小説「ロックマン・地獄変」番外編 Vol.2  ジロー 03/2/20(木) 21:16
   ┗第β「メイルからのメール」  ジロー 03/2/20(木) 21:31

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 ■題名 : 小説「ロックマン・地獄変」番外編 Vol.2
 ■名前 : ジロー <r-ckyd@smail.plala.or.jp>
 ■日付 : 03/2/20(木) 21:16
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    えー、本当は前もって作ったやつをアップするはずだったんですが、
ワードに入っていた文章、消えました。
(実は何気に、未発表のやつが4つぐらいあった。)

まあ、しょうがないので、中でも完成が高いやつを
やけっぱちに直接文章を入力しながら発表します。

 では。れっつりーでゅ!
(そうい、でゅって言葉、いつどこで使んでしょうか?)
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 第β「メイルからのメール」  ■名前 : ジロー <r-ckyd@smail.plala.or.jp>  ■日付 : 03/2/20(木) 21:31  -------------------------------------------------------------------------
    ある日のこと。
効果音-メール:ピピピピピピ!!

ロックマン.EXE「メールが来たよ熱斗くん。メイルちゃんからだ。」
熱斗「どれどれ?」

メイル「熱斗へ、
  この間はありがとう。一応、お礼は言っておくね。
 実際ベルカナには手を焼いていたからな…。
 強いレプリロイドだけ作っていればいいものを・・・。
 勝手にいろいろなことをしおって…。
 退屈しのぎにはなったがな。くくく。」
熱斗「…?」

メイル「この前、熱斗に私のこと、どう思っているか聞いたけど、
 この際そんなことはどうでもいいだろ?
 お前らは、この場で死ぬのだからな!
  それで、動物園に誘ってくれたのは――――
 いいぞ、熱斗。 そうでないと、やりがいがないからな。
 フフフ、ファッーハハハ!!!
 死にたければ、来るんだ。まっているぞ! ファッーハハ!!」


 ・・・・・・・・・・・、
 どよーーん・・・・。
 辺りに重苦しい空気が立ち込めた。

熱斗「やっぱり俺、行かなきゃならいのかな?」
ロックマン.EXE「警察に通報したほうがいいと思うよ。」

 終わり。
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