Page 561 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小説「ロックマン・地獄変」 Vol.1 ジロー 02/10/21(月) 13:06 ┗オープニング1 ジロー 02/10/21(月) 13:08 ┗オープニング2 ジロー 02/10/21(月) 13:12 ┗第一話「みんなでお買い物」 ジロー 02/10/21(月) 13:22 ┣第二話「ロック大丈夫?」 ジロー 02/10/21(月) 16:09 ┃ ┣感想。 rokkuマン 02/10/21(月) 16:12 ┃ ┗わっははははは…ふぅ(!? Xマニア 02/10/21(月) 19:41 ┗感謝&爆笑 ピカチュ 02/10/22(火) 9:52 ┗Re(1):感謝&爆笑 乱馬 02/10/23(水) 17:18 ┗いまさら遅いけど。 ZEROもどき 02/12/26(木) 19:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小説「ロックマン・地獄変」 Vol.1 ■名前 : ジロー <r-ckyd@smail.plala.or.jp> ■日付 : 02/10/21(月) 13:06 -------------------------------------------------------------------------
おまたせしました!! 小説ロックマンことロックノベル。 タイトルを「バトルネットワーク! スーパーアドベンチャー ロックマンDASH ゼロX4 エピソード2 Dr.ワイリーの謎 」改め 「ロックマン・地獄変」を始めます。 今回は、最初の出だしの部分と一挙、第一話、第二話を掲載。 (とはいってますが、基本的にこの小説は二話分ごとに掲載するスタイルで行く予定です。) 感想がありましたら、何でもいいから書いてください。 (っていうか、お願いだから。これを読んでどう思ったのか知りたいですし、 何より続きを書く上で創作意欲の糧(かて)となりますから。) それでは始めましょう。ロックノベル「ロックマン・地獄変」!! 下のレスにGO! |
BGM:ロックマン4のオープニング たぶん2XXX年。度重なるDr.ワイリーの世界征服も、ロックマンの活躍によって地球の平和は守られ、世界に平和な日々が訪れていた。 だが、平和な日々もその裏で徐々に狂い始めた。 人々がそれに気づくのにそう時間はかからず、世界に混沌が這いっていった。 そしてお約束通り、平和は長くは 続かなかった・・・・・。 そんな異常事態の最中、あのDr.ワイリーが通算22回目の世界征服に 乗り出したのだった! 人間長生きするとロクなことがないという、良い例である。 忍び寄る影、しかも今回のDr.ワイリーは妙におかしい。 戦えロックマン! 頑張れロックマン! 地上に平和をもたらすまで!! ・ ・ ・ ついでにワイリー取り逃がすのだけはやめてくれ!! オープニング2へ続く。 |
あくる日のこと。 Dr.ライト「大変じゃ!ロック!」 ロックマン「どうしたんですか? 博士。」 Dr.ライト「なんとあのワイリーがΣウイルスに犯され、大いなる遺産を狙らおうと、Xのコピーを作り、世界をデリートしようとしているのじゃ!!」 ロックマン「ナンだそりゃーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 効果音:バキーン!!!!! あまりのボケさ加減に我を忘れ、ロックは全力でロックアッパーを繰り出した。その会心の一撃はライトを倒す(?)には十分なダメージだった。 またたくまにDr.ライトは、まるでどっかの漫画でやられた時のスローモーションのごとく華麗な倒れ方をする。たいした余裕である。 Dr.ライト「うお〜、うお〜、うお〜・・・・・。」 そして尚もロックマンつっこみは続いた。 ロックマン(錯乱気味)「何でΣウイルスがDr.ワイリーに感染できるんじゃ! 世界征服を企んでる科学者がどうして世界をデリートせにゃならんのじゃ!? それにXって誰!!!?」 ロックのつっこみが終わると瀕死のDr.ライトは、力を振り絞って立ち上がる。 Dr.ライト「と・・・・・、とにかく、今はそんなことをいっている場合ではない。行くのだロック。 行って世界に平和を取り戻すのじゃ!」 こうして ロックマンは何にも納得しないまま、 Dr.ワイリーの野望を阻止するべくロックマンは旅立つのだった。 ・ ・ ・ Dr.ライト「ふ・・・いったか・・・。だが生憎私にはワープ装置は付いていない。 さらばだロックマン!これ以上私のようなロボット(?)を増やさないでくれ。 頼んだぞ・・・・・・・。」 効果音:どかーーーん! 続く。 |
前回までのあらすじ、 ロックマンはライト博士が爆発したのを見送って(もうすぐ2世になる)、ワイリーの城を目指し旅立つ・・・・・はずだった。 ロール「ちょっとこれ何!? △ボタンと○ボタンが壊れてて、押せないじゃない! これじゃあ、X6がプレイできないじゃないの! もう〜〜!!!(怒り)」 ロックマン「だから買ってプレイすればいいじゃない・・・。」 ってちょっと! 早まった真似をするのはやめなよ! 今店員さん読んでくるから。」 結局、変えてもらったコントローラーも使えず、まともにX6をプレイすることはなかった。その直後、怒髪天をいったロールが――――、 (中略) ロール「ふう、外は良い天気ね♪ おら〜、早くこっちに着て〜。」 最初は、Dr.ワイリーの城を目指したロックマンだったが、特に行く当てもなく、一旦家に戻って、情報収集から始めることにしたのだった。 その数日たった今日、サイバーエルフの育成に必要なDNAソウルを得るために、ロックマン、ロール、ライトット、ラッシュ、エディ、ビート、タンゴの3人と4匹でロッキンを買いにト○ザらスに来ていたのだった。 ロックマン「ちょっと待ってよ〜〜。ちょ・・・ちょっと荷物が多くて。」 ライトット「命が惜しければ、逆らわないのが一番ダス!!」 楽しい(または地獄)の買い物はなおも続く。 だが、そのその数十メートル先のビルの屋上に。 VAVA「ふん。こんな時に、ショッピングとは良いご身分だ。」 ロックマンの命を狙うスナイパー、ヴァヴァの姿があった。 VAVA「だが、それもここまでだ。この一撃で、お前は終りだ。」 子供「おじちゃ〜ん。そんなすみで何一人事、言ってるの〜? あぁ! ストーカー?(当たらずとも遠からず)」 VAVA「う、うるさい! 子供はあっちに行ってろ!」 VAVAのいる屋上はデパートの子供広場だった・・・・・・・。 効果音-ロックオン:ピピピピピピ・・・・・・ VAVA[ロックオン、完了・・・。 死ねぇ! ロックマン!] 効果音-バズーカ:ズバーーーン!!! ライトット「危ないダス。ロック!」 いち早く、狙撃に気づいたライトットが、ロックマンをかばう! ライトット「ダスーーー!!!」 効果音-直撃:ズガーーン! ヴァヴァのバズーカの直撃でライトットの体から大量のネジが飛び散った。 VAVA「ち、しくじったか・・・。」 効果音-ジャンプ:シュタ! シュタ! シュタ! 失敗するやいなや、VAVAはビルづたいに西へと消えていく。 ロックマン「しっかりすんだ。ライトット! その傷(っていうか致命傷)、ライト博士なら治せるよ。」 効果音-つかむ:ガシ! 何故かライトットが背後からロックマンをつかまえる。 ロックマン「へ?」 ライトット「ま・・まさか・・こ、この拙者・・が・・。 し、しかし・・、拙者の・・命に・・かえても・・ エックスさまの・・元・・には・・ お主も・・道連れにしてやる!! うがぁあああーーーーっ!! 」 効果音・爆音:ドドドドドドドドドドドドドカーーーン!! ロックマン「何でだーーーーーっ!!?」 ロール「ロックーーーーー!!!!!」 ラッシュ「わおーーーん!」 エディ「ぽよん!」 ビート「ピピーーー!!」 続く。 |
爆発の煙が辺りを充満し、視界を閉ざす。 しばらくすると、 ・・・・辺りはネジで埋め尽くすされ、 向こうに、見るも無残な―――――――――――――――、 爆発のまきぞえを食ったタンゴの姿があった。 タンゴ「ニャ~~ン・・・。ボロ。」 ロックマン「げほ! げほ! げほ! 」 そして煙がはれ、傷一つないロックマンの姿が見え始める。 ロール「ロック! 無事だったのね! その紫の姿は・・・・そうかタイムストッパーね!」 そう、ロックマンは爆発の直前、タイムストッパーを使いライトットを振り払い、爆発を逃れることに成功したのだった。 ロックマン「時を止めて色々と遊んでいる間に、西の方向に誰かが逃げ去ろうとする影を見えた気が・・。 ようし、ラッシュ! フラッター号に乗り込むぞ! 」 ラッシュ「わん!」 ロックマン「僕とラッシュはさっき見えた影を追ってみる。そこにDr.ワイリーの城があるはず! みんなはライトットの残骸からでも遺伝子コードのサルベージでもやっといて。」 ロール「わかったわ。気をつけてね。 ・・・・・・・・・・死なないでね。 ネオ・アルカディアなんて 倒せなくたっていい・・・。たとえ 腕がうごかなくも PETが操作できなくてもいい・・・。 あなたさえ、生きてくれたら・・。死なないで、お願い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲロ(言い間違い)。」 ロック「僕はゲロじゃないし、ゼロでもないよ。ましてやネオ・アルカディアにも行かないよ。(泣) それじゃあ、行ってくる。 」 効果音-フラッター号:ブイーーン・・・。」 こうして、ロックマンとラッシュは西の彼方へ飛んで行った。 続く。 |
▼ジローさん: > 爆発の煙が辺りを充満し、視界を閉ざす。 >しばらくすると、 >・・・・辺りはネジで埋め尽くすされ、 >向こうに、見るも無残な―――――――――――――――、 > >爆発のまきぞえを食ったタンゴの姿があった。 >タンゴ「ニャ~~ン・・・。ボロ。」 > >ロックマン「げほ! げほ! げほ! 」 > そして煙がはれ、傷一つないロックマンの姿が見え始める。 >ロール「ロック! 無事だったのね! その紫の姿は・・・・そうかタイムストッパーね!」 > そう、ロックマンは爆発の直前、タイムストッパーを使いライトットを振り払い、爆発を逃れることに成功したのだった。 >ロックマン「時を止めて色々と遊んでいる間に、西の方向に誰かが逃げ去ろうとする影を見えた気が・・。 > ようし、ラッシュ! フラッター号に乗り込むぞ! 」 >ラッシュ「わん!」 >ロックマン「僕とラッシュはさっき見えた影を追ってみる。そこにDr.ワイリーの城があるはず!(根拠なし) みんなはライトットの残骸からでも遺伝子コードのサルベージでもやっといて。」 >ロール「わかったわ。気をつけてね。 > ・・・・・・・・・・死なないでね。 >ネオ・アルカディアなんて 倒せなくたっていい・・・。たとえ 腕がうごかなくも >PETが操作できなくてもいい・・・。 >あなたさえ、生きてくれたら・・。死なないで、お願い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲロ(言い間違い)。」 >ロック「僕はゲロじゃないし、ゼロでもないよ。ましてやネオ・アルカディアにも行かないよ。(泣) それじゃあ、行ってくる。 」 > 効果音-フラッター号:ブイーーン・・・。」 >こうして、ロックマンとラッシュは西の彼方へ飛んで行った。 > >続く。 「rokkuマン」です。 本当にジローさんはすごいですね。 こんなアイディアが考えられるのですから。 ボクは、とある所を見てバカウケしました。 それは・・・ ライトットが、ロックマンの身代わりになり やられた時、ロックマンが、心配したら ライトットが、いきなり、ファントムのセリフを 言ってロックマンの敵になった所です。 これからも頑張って下さい。 |
いやぁ〜見ている途中で笑ってしまいましたよ ライトットのネタで(><) おもしろいですね この小説は!!(≧▽≦) しかも さりげなくここのネタが入ってますしね …いつか私の「壁張り付きは邪道」が出ることを期待しています(マテ それではジローさん これからも頑張って下さい!!(>▽<)ノ |
( 今授業中(笑) 先生しゃべってる。先生 声はデカイが ろれつ 回ってね〜な〜と考えてる)ピカチュですどうも おはこんばんちは 「ロックマン・ロールちゃん・ライトット・ラッシュ・エディー・ビート・タンゴと一緒に買い物」 と 「ヴァヴァとのからみ」 という自分の要望に答えていただきありがとうございます〜vv 自分的に一番ツボにはまったのは >ライトット「ま・・まさか・・こ、この拙者・・が・・。 > し、しかし・・、拙者の・・命に・・かえても・・ > エックスさまの・・元・・には・・ > お主も・・道連れにしてやる!! うがぁあああーーーーっ!! 」 > 効果音・爆音:ドドドドドドドドドドドドドカーーーン!! >ロックマン「何でだーーーーーっ!!?」 >ロール「ロックーーーーー!!!!!」 >ラッシュ「わおーーーん!」 >エディ「ぽよん!」 >ビート「ピピーーー!!」 最後に無理矢理 キャラクター が総出演してる (ピカチュの要望に答えてもらってる) ことです〜。必死に笑いをこらえましたよ〜(笑) ありがとうございます〜。 |
無理矢理な演出で笑えました♪ 続きは…気になりません(ぉ |
かな〜りおそくですが、地獄変ボリューム1と2を見させてもらいました。 何かキャラにあってもいないのにゲーム中に使われた(漫画も含む。あと、この掲示板の書き込みの記事も。)台詞が何気に面白かったです。 特に、ライトットの「ただでは死なん、お前を道連れにしてやるー!!」 が印象に残っています。 ライト博士はこのままほっといても良かったんでしょうか? この後の話でライト博士がどう出るのかが楽しみです!! では、また。 |