Page 479 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼(エグゼ)アニメ批評 ※ネタバレ有り ピカチュ 02/11/26(火) 15:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : (エグゼ)アニメ批評 ※ネタバレ有り ■名前 : ピカチュ ■日付 : 02/11/26(火) 15:25 -------------------------------------------------------------------------
[ 【3280】⇒ フォルテ 「フォルテッッッ シッシッシッシッシッシッシッ… (ピカチュにエリアルレイヴをかけてる)…ッシッシッシッ シ モ ッ!!!!(ガゴッ!!)」 ] (←「わ〜い言ってくれた〜vv」と手放しで喜んでる場合ではない)ピカチュですどうも おはこんばんちは ([ ]内の文字をコピー・貼り付け・レイアウトして自分だけの『KOP96』を完成させよう(アホか)) ピカチュのアニメ評価ポイントは、 ●(細かいところまで)動きがある(アニメってる)。つまり手抜きがない ●話の内容 ●(「クスリッ」とでもいいから)笑いがある。 (シリアスもの・ひくほど寒いギャグ の場合は例外) ●演出 ●作画監督(その回 統一のキャラ顔 の質) 大体こんな感じなのですが、この評価からすると、昨日のカットマンブラザーズの話・・・ すばらしかった。すばらしかったです。 見終わった後、思わず(森久保さんが歌っている間)スタンディングオペーションしたくなりました。 実は、ピカチュはエグゼのアニメに対しては、結構 辛口な評価 をしています。 第1話は 「ロックマンアニメだ〜vvv」という感動もあり、楽しんで見れたのですが、 回を重ねるたびに 「うわ〜なんじゃこりゃ〜(^_^ ;)」 と、「なんじゃこりゃ」 「なんじゃこりゃ」 の連続でした。 というのも、やはり1番目の評価ポイント「動きがある(アニメってる)」「手抜きがない」 が、これまでのエグゼアニメでは満たされていないことが多かったためです。 日常生活のシーンならまだ目はつぶれますが、バトルシーンまで手を抜かれるとちょっと… “バトル” ネットワークなのに、バトルシーンに迫力がないのは問題だなと思いました。 ネットバトル大会が節目になって改善されるかと思いきや、されず。 ボーッと見る回が増える日々、しまいには飯食いながら見る(←ピカチュにとってどうでもいいと認知されるとこうなる)ことすらありました。 ピカチュの姉も見限るし、最後には つきあいで見てる 感じにすらなりました。 いくら話の内容がよくても、そのアニメーションの “画面・展開のぎこちなさ” “漫画に色ぬっただけやんと言いたくなるような静止画面ぶり” しだいではさめてしまうのです。(寒いギャグもさらに寒くなってしまう。ただし、あまりにひどすぎると逆にそれが笑える場合もある。) ところが、昨日のエグゼはすばらしかったです!! なにが すばらしいって、 昔のエグゼ(あるいは手抜きアニメ)なら 「そこは省略できるな」 「あっこれも省略できる」 「これは静止画面でいい」 というポイントが多々あったにもかかわらず。ちゃんと描き込まれている! ロックマンが動く動く! アニメ特有の大げさな(やらなくてもいいような)モーションもある!! こういう動きがあるからこそ ブルースのソード攻撃の使いまわし画面 も生きてくる(違和感がなくなる・許せる)! これで、おのずと話もおもしろくなる! (おじーちゃんカットマン カ・ワ・イ・イ カ・ワ・イ・イ〜vvとなる)←? そんなこんなで、ピカチュ的には昨日のエグゼは (これまでのエグゼの中では)スタンディングオペーションもの だったわけです。 というか、最近のエグゼアニメ。なんかいいです。 (ネットシティーが出現したあたりかな?良くなりだしたのは?) サロマさんの胸キュン話とか ペンしろう(四郎?)の殉職とか(笑) この前のファイアマンの話も良かったです。過去の画面の使いまわしがほとんどでしたが、 その使いまわし画面自体が動きのある良質のアニメでしたし、心温まるワールドスリーの裏話でした。 余談ですが↓ ファイアマンが苦しんでいる様を見ての、姉の一言 「今のセクシーじゃなかった?」 ←おいっ いや確かにセクシーだった セクシーだったけどちゃんと見ていこうや…(-_-;) と思いながら、「ハイハイ…」というやれやれな表情をして見続けました。 (↑いや結局おまえも 「セクシー」 だって感じたのかよっ!!) まだまだ、ピカチュ的に 「今のはどうなの?」 というものもあったりしますが、 この調子を続けてもらいたいです〜vv |