Page 390 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小説「ロックマン・地獄変」 Vol.2 ジロー 02/10/25(金) 20:24 ┗第三話「突入ワイリー城!」 ジロー 02/10/25(金) 20:28 ┣第四話「稲○さん覚醒」 ジロー 02/10/25(金) 20:32 ┃ ┣Re(1):第四話「稲○さん覚醒」 りらみ 02/10/25(金) 21:37 ┃ ┗合掌 (−−) Xマニア 02/10/25(金) 22:18 ┃ ┗Re(1):合笑 02 02/10/25(金) 23:55 ┗あははははは ピカチュ 02/10/26(土) 10:48 ┗うけました! ZEROもどき 02/10/26(土) 19:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小説「ロックマン・地獄変」 Vol.2 ■名前 : ジロー <r-ckyd@smail.plala.or.jp> ■日付 : 02/10/25(金) 20:24 -------------------------------------------------------------------------
えー、みなさん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。 これよりたった今完成した。ロックマン地獄変の第三話、第四話を 公開します。 今回の話にはふじささんと、YUH−Xさんの意見を採用させていただきました。 よく読んでいれば、わかると思いますので。 それでは、始めましょう! 「ロックマン・地獄変」 Vol.2 開始! (それにしても、ロックマンの小説も数あるけど、あの人が出てきたのやつは 私のが初めてではないでしょうかね? これ本人が読んだらなんて思うだろうか・・・。) |
ロックマン「待て〜〜〜〜!」 VAVA「ち、見つかったか。」 フラッター号に見つけるやいなや、はるか遠くにいるVAVAは何か建物の中にはいる。 そして、段々と近づくにつれ、その風貌が明らかとなっていった。 ロックマン「ここがDr.ワイリーの城・・・・・・。」 まがまがしい雰囲気、どくろのマーク、曇り一つないガラス窓。 鮮やかな洋装。 ロックマンが着いた所は・・・・・・、大阪市中央区内平野町三丁目1番3号にある、 カプコン本社だった。 効果音‐ワイリー城に入る時、いつもなるあの音楽:ちゃ〜ちゃかちゃん!・・・ちゃ〜〜ちゃかちゃん! ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃららちゃららら〜〜〜〜ん! 効果音-雷:ビシャーゴ! ピシャシャーーゴ!!」 ロックマン「よ〜し、行くぞ。ラッシュ! ワイリー城に突入だ!」 ラッシュ「ロック! 前を見るだワン!」 ロックマン「いいんだよこれで。」 ロックマンは舵をカプコン本社に向けて、フラッター号は直撃する寸前まできていた。 ロックマン「いっけ〜〜〜〜!!!」 効果音-事故:ドカーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!! カプコン直撃! フラッター号はDr.ワイリーの城(カプコン本社)にぶちこんでしまった。 効果音-サイレン:ウィーーーン! ウィーーン! ウィーーン! 放送「緊急警報!! 緊急警報!! 何者かがワイリー城(カプコン本社)に潜入! 待機中の開発スタッフはただちに出動せよ! 繰り返す! 何者かがワイリー城に・・・・。」 ロックマン「しまった! 見つかったか!」 ラッシュ「これだけ派出にぶちこんで、何を言ってるワン!」 ロックマン「仕方ない、ラッシュ! ラッシュジェットにチェンジだ!」 ラッシュ「わかったワン! ロックワン!」 ロックマン「よ〜し、これで逃げるぞーーー!!」 ここまでやっといて、敵前逃亡するロックマン。だが世の中そんな甘くはなかった。 効果音−ジェット音:ぶお〜〜ん。 ラッシュは空の彼方へ消えて行った・・・・。 ロックマン「待ってくれラッシュ! 僕を置いていかないでラッシュ! 僕が誤ってラッシュから落ちても、そのまま行ってしまう時の様に行かないでくれ!! ラッシュ〜〜〜〜〜〜・・・・!!! 」 ・・・・・・・・・ ロックマン「しょうがない、こうなったらカプコン第二開発部を目指す!」 向かってくる敵(ていうかスタッフ)をなぎ倒し、 ロックマンはカプコン第二開発部を目指した。 ロックマン「サンダービーム! マグネットミサイル! ケンタウロスフラッシュ! ! バラードクラッカー!」 社内は騒然! ブレーカーは落ち、強烈な磁力のせいで電気機器は故障、 社員は異次元に飛ばされ、爆発が絶えず鳴り響いていた。 そんな最中・・・・。 ???「どうしたんだ? 一体?」 開発スタッフ「侵入者です! K・Iさん!! K・Iさんがいない間にロックマンが!」 現れたのはカプコン第二開発部長、K・Iだった。 K・I「何だって!?」 ロックマン「アストロクラッシュ!!!」 効果音-アストロクラッシュ:チュドドドド〜〜〜ン!!!! K・Iさんに幾つもの流星が降り注ぐ! K・I「ぐわーーーーー!!」 ロックマン「ようし、これでここのステージのボスはやっつけた。あとは あの影の正体を―――ああ!!!」 効果音-地震:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!! ロックマン「何だ・・・・? 急にすごいエネルギー反応が・・・は、まさか!!!! 超大型リーバード!? ロック! すぐそこから離れて!! じゃなくって、これは!?」 続く。 |
??「K・I・・・目覚めるのじゃ・・・。忘れたのか・・・本当の敵を・・・・。 おまえならやれる・・・、ワシの最高傑作・・・・。」 アストロクラッシュの攻撃を受けた衝撃で突如K・Iさんの体から 禍々しいオーラが浮かび上がってきた。ゆっくりと立ち上がり宙に浮かぶ。 K・I「・・・・・・・・・・・・・・・ロックマン・・・オレは今・・・とっても気持ちがいい・・・。 初めてだ・・・こんな気持ち。」 ロックマン「その様子は!?」 K・I「・・・とってもスッキリしている・・・全てわかったからな・・・。 ・・・もう、仕事なんかどうでもいい・・・。(いいのか本当に。) ・・・オレがするべきことは・・・たった一つ・・・。」 この時、ロックマンはあることを思い出していた。目で見たり、 データでとらえられないものがある。感じ取ることでしかわからないものがあるということを。(この場合は見ればわかります。) ロックマン「違う! あなたは、稲○さんじゃない! 感じるんだ・・・○船さんから・・・。シグマに似たような、いやそれ以上の悪を!!」 K・I「・・・なら話は早い。さあ、かかって来い・・・。」 ロックマン「行くぞ! 稲○さん! 早く、ロックマン9とDASH3を出してよ!!」 K・I「そうはいかない・・・・私にも順序というものがあるからな。」 こうしてロックマンとK・Iとのわけのわからない戦いが始まった! ロックマン「ロックバスター!!」 効果音-バスター連射:テュンテュンテュン! だが、それを難なくかわすT・I。すかさず反撃に移る。 K・I「食らえぇ!! 滅閃光!」 K・Iは地面に勢いよく殴るとそこから滅閃光が放たれる。 (もはや人間ではない。) 強大なエネルギー弾がロックマンを襲う。 ロックマン「ブレイクダッシュ!」 だが、ロックマンも負けてはいない。体当たり中の無敵時間を利用してかわす。そして、 ロックマン「いけえ! 唐突にZセイバー!」 K・I「うわああああ〜〜〜〜!!」 弱点をつかれたT・Iがアグレッシブに叫んだりもした。 ――――2分後―――― 戦闘は緊迫し、互いの体力も限界に近づいていた。 K・I「これで終わりだ・・・・。食らえ幻夢・零!」 ロックマン「!!(しまった! やられる!!)」 しかしその次の瞬間、 ???「波動拳!!!」 効果音-波動拳:バシューー!!! K・I「ぐわ〜〜〜〜。お・・・・おのれ・・・。 こ、これで勝ったと思うなよ。人々の心にロックマンがいる限り、 オレは何度でも蘇ってや・・・る・・・。」 何者かが放った波動拳によってK・Iは絶命した。 ロックマン「この波動拳は・・・・X! Xなのかい!」 X「危ないところだったな、ロックマン。」 ロックマン「ありがとう。 でもどうして君がここに?」 X「ロックマン。ここは本物のDr.ワイリーの城じゃない。普通(?)の会社だ。 全てはVAVAが君をさそいだすためのワナだったんだよ。」 ロックマン「そうだったのか。くそ〜〜VAVAのやつ。」 こんなこと簡単なことに気づかないロックマンもロックマンだが、 こんな所に誘い出すVAVAもVAVAである。 X「ロックマン。君はゼロを見なかったか? 数週間前から行方がしれなくて、 探してはいるんだが、全然見つからないんだ。」 ロックマン「ごめん。ぼくにもよくわからないんだ。 Xがここに来たのはそういう――― そんな矢先に悲劇が起きた!(喜劇でも可) 効果音-エンジン音:ぶう〜〜〜ん! ロール<D>「OK! じゃあ行くよ。ロック。」 どか〜〜〜〜ん!!っと激しい音を上げフラッター号を動き始める! X「しまった! ぶつかる!」 効果音-衝突事故:ごち〜〜〜〜ん! 自分がぶつけたフラッター号に衝突する間抜けで瀕死状態のロックマンとX。 そしてフラッター号は、そのまま大空を飛び立って行く・・・・・。 何故Xが助けに来たのか? 何故こんな時にロール<D>がいるのか? ロックマンを置いて、そのまま行ったラッシュはどうなったのか? (そんなん作者も知らん) その答えは第五話で明らかになるだろう。 ・・・・・多分。 続く。 |
▼ジローさん: >??「K・I・・・目覚めるのじゃ・・・。忘れたのか・・・本当の敵を・・・・。 > おまえならやれる・・・、ワシの最高傑作・・・・。」 > アストロクラッシュの攻撃を受けた衝撃で突如K・Iさんの体から > 禍々しいオーラが浮かび上がってきた。ゆっくりと立ち上がり宙に浮かぶ。 >K・I「・・・・・・・・・・・・・・・ロックマン・・・オレは今・・・とっても気持ちがいい・・・。 > 初めてだ・・・こんな気持ち。」 >ロックマン「その様子は!?」 >K・I「・・・とってもスッキリしている・・・全てわかったからな・・・。 > ・・・もう、仕事なんかどうでもいい・・・。(いいのか本当に。) > ・・・オレがするべきことは・・・たった一つ・・・。」 > この時、ロックマンはあることを思い出していた。目で見たり、 > データでとらえられないものがある。感じ取ることでしかわからないものがあるということを。(この場合は見ればわかります。) >ロックマン「違う! あなたは、稲○さんじゃない! > 感じるんだ・・・○船さんから・・・。シグマに似たような、いやそれ以上の悪を!!」 >K・I「・・・なら話は早い。さあ、かかって来い・・・。」 >ロックマン「行くぞ! 稲○さん! > 早く、ロックマン9とDASH3を出してよ!!」 >K・I「そうはいかない・・・・私にも順序というものがあるからな。」 > こうしてロックマンとK・Iとのわけのわからない戦いが始まった! >ロックマン「ロックバスター!!」 >効果音-バスター連射:テュンテュンテュン! > だが、それを難なくかわすT・I。すかさず反撃に移る。 >K・I「食らえぇ!! 滅閃光!」 > K・Iは地面に勢いよく殴るとそこから滅閃光が放たれる。 > (もはや人間ではない。) > 強大なエネルギー弾がロックマンを襲う。 >ロックマン「ブレイクダッシュ!」 > だが、ロックマンも負けてはいない。体当たり中の無敵時間を利用してかわす。そして、 >ロックマン「いけえ! 唐突にZセイバー!」 >K・I「うわああああ〜〜〜〜!!」 > 弱点をつかれたT・Iがアグレッシブに叫んだりもした。 > ――――2分後―――― > 戦闘は緊迫し、互いの体力も限界に近づいていた。 >K・I「これで終わりだ・・・・。食らえ幻夢・零!」 >ロックマン「!!(しまった! やられる!!)」 > しかしその次の瞬間、 >???「波動拳!!!」 >効果音-波動拳:バシューー!!! >K・I「ぐわ〜〜〜〜。お・・・・おのれ・・・。 > こ、これで勝ったと思うなよ。人々の心にロックマンがいる限り、 > オレは何度でも蘇ってや・・・る・・・。」 > 何者かが放った波動拳によってK・Iは絶命した。 >ロックマン「この波動拳は・・・・X! Xなのかい!」 >X「危ないところだったな、ロックマン。」 >ロックマン「ありがとう。 でもどうして君がここに?」 >X「ロックマン。ここは本物のDr.ワイリーの城じゃない。普通(?)の会社だ。 >全てはVAVAが君をさそいだすためのワナだったんだよ。」 >ロックマン「そうだったのか。くそ〜〜VAVAのやつ。」 > こんなこと簡単なことに気づかないロックマンもロックマンだが、 > こんな所に誘い出すVAVAもVAVAである。 >X「ロックマン。君はゼロを見なかったか? 数週間前から行方がしれなくて、 > 探してはいるんだが、全然見つからないんだ。」 >ロックマン「ごめん。ぼくにもよくわからないんだ。 > Xがここに来たのはそういう――― > そんな矢先に悲劇が起きた!(喜劇でも可) >効果音-エンジン音:ぶう〜〜〜ん! >ロール<D>「OK! じゃあ行くよ。ロック。」 > どか〜〜〜〜ん!!っと激しい音を上げフラッター号を動き始める! >X「しまった! ぶつかる!」 >効果音-衝突事故:ごち〜〜〜〜ん! > 自分がぶつけたフラッター号に衝突する間抜けで瀕死状態のロックマンとX。 >そしてフラッター号は、そのまま大空を飛び立って行く・・・・・。 > > 何故Xが助けに来たのか? 何故こんな時にロール<D>がいるのか? > ロックマンを置いて、そのまま行ったラッシュはどうなったのか? > (そんなん作者も知らん) > その答えは第五話で明らかになるだろう。 >・・・・・多分。 > > >続く。 おお〜混ぜるといいですね〜。とてもおもしろいです。 |
いやぁ〜ジローさんも凄いッスね(“も”ってなんだ“も”って 皆さんの意見も採り入れての創作… これはジローさんの作品ではなく 皆さんの作品とでも言いたいですね(ぉぃ しかし…稲さんが覚醒するとは思わなんだわ… っていうか…ご臨終ですね(TT) とりあえず K・Iが一部T・Iになっている ジローさんの小説に稲○ビックバンストライクです(うぉい! 追伸 次回は誰の意見が採用されるか楽しみです… 私のが採用されたら……波動拳を修得する旅に出ます(><)←ぉぃ |
うーん、いいですね。 数々の助詞間違いと微妙な日本語の使い方が、ネタの面白さをよく引き立てています。 K・Iが唐突にT・Iに変わっていたりと隙がありませんね。(←何の?) ちなみに、T・Iというイニシャルが出た時、一瞬僕がビクッとしたのは、僕の本名のイニシャルがT・Iだからということに他ならないのは秘密です。 第五話が楽しみです。 |
〔【2677】⇒ 必殺技 「大太鼓腹打ち」 「レインフラッシュ」 「超必殺おたまじゃくし(どんな技だ?)」 〕 ピカチュですどうも おはこんばんちは (〔 〕内の文字をコピー・貼り付け・レイアウトして自分だけの『KOP96』を完成させよう(アホか)) わ〜い VAVAはずっと出るっぽいですね〜vv 今回一番 ピカチュ的に ツボにハマったのは ラッシュです〜v >ラッシュ「ロック! 前を見るだワン!」 >ラッシュ「これだけ派出にぶちこんで、何を言ってるワン!」 ラッシュが普通に会話してるだけでも笑えるのに ( ← ※漫画ではよく見受けられることなのですが、ピカチュとしてはラッシュは「ワンワン」鳴くだけのイメージなのです。) その上 >ラッシュ「わかったワン! ロックワン!」 ぶははははははははは 「ロックワン」っ 「ロックワン」って言ったぁああはははははははははは “犬”だから“犬”だからはははははははははははははは ・・・・ごめんなさい。 |
おもしろかったです! でも、なぜロックマンがZセイバーを持っている? 稲船さんが滅閃光なんて・・・、人間じゃないっす! 稲船さんは人間なんでしょう、何度でもよみがえることが可能なんですか!? 稲船さんが死んだら一体誰がロックマンを作っていくんですか!? 残された稲船婦人はどうするんですか!? 稲船婦人が悲しみのあまり何をしでかすか分かりませんよ!(笑) |