Page 1557 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ロックマンは誰のもの? ふじさ・スズキ 03/11/13(木) 0:16 ┣『ビクビク・アクション・ゲーム』って どうだろう。 セトシ-Rockman2好き 03/11/13(木) 4:48 ┣自分の使命 鋼青龍 03/11/13(木) 13:19 ┃ ┣こ、このお方は・・・ TKJ 03/11/14(金) 2:06 ┃ ┗Re(1):自分の使命 ユウ・カジマ 03/11/15(土) 0:31 ┣Re(1):ロックマンは誰のもの? 青いヤロウ 03/11/13(木) 22:08 ┣Re(1):ロックマンは誰のもの? FAKE STAR 03/11/13(木) 23:49 ┃ ┗意見有賀等御座今素 ふじさ・スズキ 03/11/14(金) 0:41 ┣Re(1):ロックマンは誰のもの? デスサイズ 03/11/14(金) 0:55 ┣ちょっと脱線気味かも・・・ ウララー 03/11/14(金) 1:11 ┣Re(1):ロックマンは誰のもの? 久しぶりのお話預言者 03/11/15(土) 1:18 ┃ ┗懐かしい人がいっぱいですね〜 02 03/11/15(土) 17:46 ┃ ┗Re(1):懐かしい人がいっぱいですね〜 久しぶりのお話預言者 03/11/16(日) 0:33 ┃ ┗Re(2):懐かしい人がいっぱいですね〜 02 03/11/16(日) 22:48 ┗レス 前編 鋼青龍 03/11/18(火) 16:24 ┗少なくともファミコン時代は ふじさ・スズキ 03/11/18(火) 18:27 ┗ちょっと待ったああ!! TKJ 03/11/18(火) 19:52 ┗・・・というわけで訂正!! ふじさ・スズキ 03/11/19(水) 0:02 ┗レス 後編 鋼青龍 03/11/19(水) 22:53 ┗Re:レス 02 03/11/19(水) 23:51 ┗レス早ぇよぉ〜(涙) 鋼青龍 03/11/20(木) 0:11 ┗えっ? 俺が分かるのか!? ふじさ・スズキ 03/11/20(木) 0:37 ┗どこにレス、という訳でもないですが…(蛇足でRサッカー) セトシ-Rockman2好き 03/11/21(金) 22:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ロックマンは誰のもの? ■名前 : ふじさ・スズキ <rokmanj@cna.ne.jp> ■日付 : 03/11/13(木) 0:16 -------------------------------------------------------------------------
ここで異論を唱えて何になる、これ以上DASH崇拝者を痛めつける行為は意味があるのか、と答えられればそれまでです。 そうなれば、異論も反論も御座いません。 DASH崇拝の方々と、エグゼ否定の皆に訴えます。 そして、一緒に考えて欲しいのです。 ロックマンの在り方について。 DASHの話。 最初に自分が言いたい事は、DASHはクオリティーが高く、ゲーム性も十二分に発揮された良質な作品ではあったが、成功したものとは言いがたい、というものです。 ジローさんが先に申した、DASHが売れなかった理由の説明がありましたが、ここでストレートに言います。 DASHは売れない商品でした。 実際に別途のシリーズと比べても、Xシリーズと比べると半分以下、エグゼシリーズの5/1の売り上げしか記録していません。 何故面白いのに売れない!? 宣伝が悪かった、ファンの認知が遅れた、色々要因は考えられますが、個人的に言わせてもらいますと、 ゲームがロックマンしていない と勝手に簡単に言えば解釈してるわけです、自分は。 ロックマンって誰のためのゲームなのと一途に考えると、当然ながら遊ぶ人は子供でしょうね。 それも小学生くらいの、物心つくくらいの小さなお子さんです。 そういった子供が、DASHをプレイするのかな〜と、ずっと考えてました、子供の目にはロックマンDASHが魅力的なゲームに、ヒーローに見えるのかな〜と。 もう売り上げとか完成度等を抜きにして言いたいのは、ロックマンは子供のためのものであり、DASHは子供のものでは無いと言うこと。 DASH製作部長の稲船さんに言わすと、 >>「DASHはPSユーザー向けに多くの人に遊んでもらいたいよう作った、幅広い年齢層に遊べるよう努力した。 >>PSで作る以上、必然的にそういう流れになった。」 PSならではのロックマンを作ろう。 3Dでロックマンを表現しよう。 小難しいシステムを取っ払い、色んな人に遊ばせよう。 新たなロックマンを築き上げる努力は惜しまない。 事実、DASHは従来のロックマンとは、かけ離れたゲームとして世に出ました。 >>「それがいけなかった。 >>ユーザーの反応こそ良かったけど、年齢層は広まらなかった。 >>だからこそ、今はエグゼを作っているんです。 >>本当に子供がやりたいと思うゲームを作っています。 >>作らなきゃイカンと思っています。」 もっとも興味深いのは、PSでロックマンが復刻した時の状況について語った時でした。 その発言とは、アクションゲーム作るのやめようかというもの。 多種多様の演出が可能になった現マシンの性能を見る限り、色んな手法でユーザーを手招きできるようになったけど、アクション一本でゲームを作り続けた自分としては歯がゆい思いであったと。 そんな稲船さんの支えになったのが、自宅にロックマンをやりに来る近所の子供たちだったそうです。 >>「今の子供ってゲームやらないんですよ、そんな子供たちを楽しませるゲームを作りたい、だからこそロックマンを作らなければと思ったんです」 DASHのような3Dを駆使した手法なら、ユーザーを持ってこれる。 でも、子供は難しいからできない。 操作も単純にしなければならない、子供に分かる作り方を求めなければならない。 ・・・以上が、DASH失敗〜エグゼ発端までの経由です(すべてが真実と割り切れない方は、ご自由にお調べください)。 ロックマンは子供無くしてならない、ゲーム以前に彼らは子供のヒーローだった。 人それぞれですが、ロックマンがカッコイイと思った瞬間はあったはず。 少なくとも若い頃は(笑)。 ここ数年、プロデューサーとしての仕事が増え、エグゼが売れてインタビューが増えた稲船さんの言葉を見る。 いつか、ふと思ったことは、 あぁ自分は大人なのか、 ということです。 もう自分は、ロックマンのメインターゲット層ではないんだ。 ロックマンのファンでも、ロックマンやらなくても買わなくてもいいんだ。 そんな想いがありました。 ファンで居るのは悪いことじゃないと思います。 ただ、エグゼの販売の妨げになるような発言を連呼するのは、子供を泣かせてるのと同じじゃないかと内心思うわけですよ。 何か、自分らが悪い大人みたいで、後味が悪い気がします。 つーわけで、エグゼ否定派の皆さん、DASH崇拝の皆さん。 ロックマンの在り方と、自分とカプコン&ロックマンとの距離を真剣に考えてみましょう。 場合によっては、我々が身を引くことになるかもしれません。 最後に一つ。 最近のXシリーズの罵倒発言に対しては、自分は関心がありません。 そのとおりだと思ってますから。 あれこそ典型的な面白くないゲームだと思いますから。 |
マニアのいう『ロックマンしてる』って どんなゲームなのか? という、1つの回答の例として、 「ビクビク・アクション・ゲーム ロックマン9 ゴー&ストップ・ザ・ロボット」 というのを コメディ路線で 想定してみました。 ジャンケン・システムって発展できそうなんだけどなぁ。 オープニング ステージ ライフゲージが32個あるはずのところ、 理由合って 1個しかない状態で始まってしまうという 掟破りなスタート。 例えば 空中公園を散歩中、公園管理ロボットが狂いだして 地盤が崩壊、 ロックマンが 崩れたガレキの中から起き上がるという序盤。 ロックマン・シリーズの醍醐味といえば「足場」。 がんがん崩れ落ちたり、エレベーターが逆回転したり、その落ちっぷりを 忍者のように愉しむ。 メイン・ステージ ロックマン2では VSワイリー、バリバリ戦闘態勢の状況 という美味しい設定を 使ってしまったので、 今度は ワイリーには檻の中に入っていてもらって、 ワイリーの自宅に残していたプログラムが ガンガン暴れ出してワイリーも びっくり、 なり なんなり 理由を付けて ワイリーを仲間側にして 謎のボスと戦うってのは どうでしょうか。 だいたい、設定としては 「打倒ロックマン」というプログラムだけが暴れ出して、街を乗っ取るんです。 そして、信号機ロボや ビルのテレビ・ロボが狂いだすんですな。 すると、ロックマンは責任を感じて戦う、と 戦う理由が出来るわけです。 ロックマンVSワイリーのプログラム そして、問題を解決するたびに ワイリーをシボる、と。 街中に打倒ロックマン用ロボットが出現! ロックマン:「弱点は何だ!」 ワイリー :「分からん」 (ボカリッ) ただ、この設定だと「兵器」が登場しそうにないので、 ジョー(1つ目の盾持ってるロボット)を どんどん出して補って、 8体のボスは ワイリー・シリーズでいいんじゃないかな。 また どこか色々 要塞とか、森の中の施設とか 占拠してもらって。 こうして、何が起こってるか分かりやすくなると 子どもにも 理解しやすいし。 水道局を占拠した悪いロボットをロックマンが倒す、という黄金パターンのように。 街の中に 雪国ランド とか有って占拠されててもおかしくない。未来だし。 コマーシャルもしやすい。 ロボット・マスター(8体のボス)が何か言うわけですな。 「うおお、ナゼだか知らないがロックマン、お前を倒す」とか理不尽なことを。 ワイリー・ステージ で、8体全てをシボると、ワイリーのプログラムの有りかが分かる、というんですな。 んでもって、それを止めに行こうとすると 要塞だった、とか何とかで ワイリー・ステージ1〜8 が始まると言う。 ワイリー:「見よ、どうだ ロックマン対策の宝庫じゃ」 と はた迷惑ぶりを発揮。 ワイリーのプログラムは 実は 目覚まし時計だった、とか何とかで またシボる、と。 さて、 その 『ロックマンしてる』っぷりですが、 1.ロックバスターで ロボットの弱点を叩く 2.敵の弾を ジャンプして避ける 3.人が普段 行かない所にボスが陣取ってるので 足場の悪い所が舞台になる 4.ステージ・セレクトする。 は普段どおりで、新しいところとしては 5.「ロックマンの設計図は入手した!」とかボスが言い出して 間違った特殊武器を装着しているボスがいるとか。 使えもしない炎系の特殊武器に困ってるアイスマンとか。 6.ジャンケン・システムを活用し、本気でジャンケンしてくるボスとか。 1つのボスが2つ、3つ 使えもしない特殊武器を持っていて、 ロックマンの弱点に合わせて攻撃してくると。 7.毎回、特殊武器だったので、特殊防具があるとか。 8.「使えやしねぇぇぇ」と、他ロボから借りた特殊武器に逆切れするボス。 ナナメ上にバブルリードを飛ばしてしまうエアーマンとか。 9.すると、特殊武器交換を、ロックマンとボスが同時に行ったらどうでしょう。 「びくびく」の要素の1つとして ジャンケンを出すときの あの手をこねくり回して気合を入れる状況が あるといいますか。 適切な武器を選んで 上手くこなしているカッコよさを味わいつつ ロックマンが武器交換しているのをみて、ボスも交換しているという。 もち、ロックバスターの時が ボスもノーマル状態で一番強いという。 んー、自分で書いてて どうなんだか分かりませんー。 「ジャン、ケン、ポン!」っていうリズムを ゴー&ストップにかけてるといいますか。 |
久しく……殆ど2年ぶりの書き込みになります。 私を知っている人の方が少ないでしょうから、はじめまして。 もう自分がここに書き込むことは無い、とすら思っていたのですが、 今回は、我が友、ふじさに影響されて筆を取りました。 一応、過去ログには嘗ての発言が山のように残っているので(恥ずかしい……)、興味の有る方は見てみるのもよいでしょう。 ただし、ログの発言からはかなりの年月を経ていますので、その分今の私の考え方とは違う、ことは頭に入れておいて下さい。 ふじささんも言っていたことですが、ロックマンのメインターゲットが『子供』、つまりは小中学生であることは今も昔も変わらない事実です。 その事実に文句を付けることに一体どれほどの意味があるのでしょうか? ここ数ヶ月、密かにこの掲示板を見ていましたが、あまりにも 『見たくない現実を見ようとしない』 人が多過ぎます。 私(19歳後半)や10代後半にはなっているであろう、ここの常連さんたちがいくら騒いだ所で、エグゼはやっぱりロックマンですし、ロックマンが『子供の為』のゲームであることには何の変わりも無いのです。 本家やXシリーズがいいと、いくら声高に叫んだところで、私にはそれが 『懐古主義者の遠吠え』 にしか聞こえません。 子供のためのゲームであるロックマン、その一つのエグゼが現在の子供達に支持されているのは厳然たる事実。 今やエグゼの売上げは、“最盛期”のロックマンXシリーズの7割近い成績すら修めるようになっているのです。 そのエグゼを否定して一体何が得られるのでしょうか? 今のエグゼを否定することは、それを生み出す大元となったこれまでのロックマンシリーズ全てを否定すること、 ここにいる人なら皆大好きで仕方が無いヒーロー達を否定することです。 ロックマンがいたから、ロックマンエックスが生まれたし、ロックマンエグゼも世に出ることが出来た。 この反対のことを『否定』という形でしているのです。 何故、これほど単純なことに気が付かないのでしょうか? また、エグゼのユーザーが低年齢層であることを問題にしている人が多々見受けられますが、 ここで問いたい、自分たちはどうだったのですか?、と。 私が初めてロックマンに触れたのは「ロックマン2」 つまり、もう15年も前の話になります。 そして、今の私は19歳。 判りますよね?私がロックマンをプレイして大喜びしていた最初は、ほんの4歳、5歳の頃なのです。 また、丁度私の年頃にはかつてロックマンをプレイしていた人たちが大勢います。 私の知る限りでも何十人といるのですが、その人たちがロックマンをやっていたのも、やはり、幼稚園〜小学校時代が大半なのです。 年齢から言って「ガキ」ではありませんか? つまり、エグゼを否定したくてたまらない人たちが忌み嫌う小学生たち、 その小学生たちが今も昔もロックマンユーザーの中核を成しているのです。 これがロックマンの事実です。 否定することなど誰にも出来ません。 確かに、上で「懐古主義者」と言った人たちの言いたいことも私だって痛いほどよく判ります。 私も、かれこれ15年ロックマンと付き合ってきたのですから。 X7に対する批判も、もっともなものばかりですし、エグゼに感じる不満だって判らない訳じゃない。 それでも……それでも、思う。 『やっぱり、ロックマンはもう俺らのものじゃないよ』 そう思うのです。 見たくない現実に目を向ける、そんな冷徹で醒めた目がそろそろ必要な頃なのではないかと思います。 無論、ファンであることをやめる、そんな意味ではありません。 そんなことしたら、とっくの昔に私はロックマンをプレイすることなどやめています。 私は、今だってロックマンエックスのことを心から愛し、尊敬しているし、 彼の為に私が出来ることがあるなら、何だってやりたい。 それと同時に、彼は、かけがえのない友人でもあります。 おそらくは、みんな同じような感情をそれぞれのヒーローに対して持っているのではないでしょうか? それならば、何故、メインユーザーでもない私が今でも一人のファンを続けているのか? この問題にはかつて、私も随分悩みました。 稲船さんら開発スタッフが最も望んでいる形のユーザーではない自分が、どうしてファンであり続けるのか? 一言で答えるならば 『子供たちの笑顔が見たい』 これに尽きます。 最初に「過去ログは今の私の考え方とは違う」と言いましたが、まさにその苦悩の過程の一部がこのサイトには残されているのです。 故に、今の考え方ともかなり違う部分があるのです。 ロックマンX5の時、自分(当時16歳)はまだ、ロックマンのメインユーザーだと思っていました。 いや、『思い込んでいました』。 しかしまぁ……説明不要でしょうが、X5のデキがアレだったので、 それまでファン街道を突っ走ってきた私にも、一沫の疑問が湧きました。 「俺は本当にロックマンが好きなのか?」 そういう疑問です。 しかし、当時はこの疑問に答え得る解答を、私は用意できませんでした。 そのまま年が明けて2001年6月のワールドホビーフェア。 ロックマンエグゼが世に出て、ソウルイレイザーの発売を前に控えた頃でした。 当然ながら、未だX5の後遺症から脱却することなど出来ず、不満を抱きながらソウルイレイザーをプレイしていたのを覚えています。 ホビーフェアですから、子供が多い訳です。 そして、ロックマンXなんて殆どやったことの無いであろう子たちですから、プレイの腕も当然危なっかしい。 そして、見るに耐えかねて、ちょっとしたアドヴァイスをしたのです。 「壁に登れるからつかまってごらん」 「あいつがジャンプした後は地面にいない方がいいよ」 といった、本当に些細なアドヴァイスです。 彼らは私の言うことを聞いてくれて、結果、そんなちょっとしたアドヴァイス一つでも、結構まともにボスとやりあえるようになりました。 そんな彼らの顔を見ていて、ふと、気が付いたのです。 『楽しそうだな……』 と。 彼らはお世辞にも上手いとは言えない腕ながら、必死にエックスと一緒になって、 ステージに、ボスに、立ち向かっていたのです。 勝てれば満面の笑みを浮かべ、プレイしている最中は真剣そのもの。 その顔はとても美しい。 そして、気が付いたのです。 『自分にもこんな頃があったな、 ロックマンをプレイしていて、自分が笑わなくなったのは何時からだろう?』 かと。 悲しいことです、一番好きなゲームをやっているのに、 笑顔も見せず、感動もせずにただただプレイしているなんて……。 この小学生たちにはそれがある。 主人公がエックスであろうが、エグゼであろうが変わりありません。 その時、悟りました。 『自分はもうメインのユーザーであることは二度とないのだ。私が主役(ユーザーの)の時代は終わったのだ。』 そう、悟ったのです。 悩みました。 それまでの人生で最も長く続けていることが、ロックマンだったのですから。 散々悩んだ挙句、次の答えに辿り着いたのです。 『俺は、ロックマンをプレイすることの楽しさを知っている。 だから、この子供たちにも俺が感じたのと同じ、いやそれ以上の喜びをロックマンから感じて欲しい。 だったら、俺の為すべきことは一つ。 この子供たちを泣かせないこと、ロックマンを親に買ってもらって後悔するようなことがあってはいけないのだ。』 これが私の答えです。 簡単に言えば「ロックマンの酸いも甘いも知り尽くしている自分が、カプコンに対する監視役となって、少しでもいいゲームが出るようにしよう」そういうことです。 具体的には、私には弟(小学校5年)がいるのですが、 その子たちがロックマンをどう思っているのか、 どういうことを面白いと感じるのか、 何があればロックマンを買ってプレイするのか、 そういったことを、開発者に直接伝えるのです。 手紙でもなく、アンケート葉書でもなく、直接、自分の口で。 実際、私は稲船氏も含め、エグゼでホビーフェアなど表に出てくる人とは、 少なくとも1度は直接会話の機会を頂いています。 勘違いしてはいけません。 『私』がどう思うかではなく、『子供たち』がどう思っているかです。 その笑顔の為であるなら、変革も私は厭いません。 それが、今の私の使命(ミッション)であると信じています。 もちろん、それがどれだけ参考になっているかは判りません。 しかし、何もしないよりはどんなに小さなことでも、何かすれば変えるチャンスが生まれます。 「かつての自分」=「今の子供たち」 この形式が成り立つのは私だけではない筈です。 だからこそ、一刻も早く気が付いて欲しい、 ロックマンが喜ぶのは何か?、を。 最後に、以前のスレの中でふじささんがロックマンの条件で 「ロックマンとは称号のようなもの」 と言っていました。全く以って同じ意見です。 しかし、私なら次の一文も加えます。 『“子供たち”に限りない夢を与えてくれるヒーロー』 と。 |
不意に眠気に襲われているTKJです。 ▼鋼青龍(何て読むんだろう?)さん: > 久しく……殆ど2年ぶりの書き込みになります。 >私を知っている人の方が少ないでしょうから、はじめまして。 >もう自分がここに書き込むことは無い、とすら思っていたのですが、 >今回は、我が友、ふじさに影響されて筆を取りました。 なんと! 2年振りのお方が来てくれるとは!やはりふじささんは人脈があるなあ。 今回だけとは言わず、たまに来てくれたら嬉しいですね。 まあ私はそんなに難しくは考えないことにしました。 「私は純粋にロックマンが好き」 それでいいかな、と・・・・・ 確かに今、主力となっているエグゼシリーズは私の求めているロックマンとは違います。 でも、だからといって私がロックマンファンであることには変わりは無いのです。 それは私が16年前にロックマンを楽しんでプレイしていたという事実は覆らないからです。 だから私はいつまでもロックマンファンです。 それが私の “ロックマンスピリッツ” です。 でも鋼青龍(なんて読むんだろう?)さんはまだまだ若いですよ。 私なんてにじゅうQ歳ですよ。 それもあと1ヶ月で・・・(何) あ、ちなみに私はエグゼを否定しているわけではありません。 ただ、本家の新作も出して欲しいな、と・・・。 それに「ロックマンエグゼWS」はかなり面白かったですからね。(バンダイやん!) |
▼鋼青龍さん: どうも初めまして鋼青龍(すいませんなんて読むんですか?)さん。 共感する部分が多くあり、書き込みをしていただきます。 > > ロックマンX5の時、自分(当時16歳)はまだ、ロックマンのメインユーザーだと思っていました。 >いや、『思い込んでいました』。 >しかしまぁ……説明不要でしょうが、X5のデキがアレだったので、 >それまでファン街道を突っ走ってきた私にも、一沫の疑問が湧きました。 >「俺は本当にロックマンが好きなのか?」 >そういう疑問です。 >しかし、当時はこの疑問に答え得る解答を、私は用意できませんでした。 自分は未だに用意できてません・・・。 > そのまま年が明けて2001年6月のワールドホビーフェア。 >ロックマンエグゼが世に出て、ソウルイレイザーの発売を前に控えた頃でした。 >当然ながら、未だX5の後遺症から脱却することなど出来ず、不満を抱きながらソウルイレイザーをプレイしていたのを覚えています。 > ホビーフェアですから、子供が多い訳です。 >そして、ロックマンXなんて殆どやったことの無いであろう子たちですから、プレイの腕も当然危なっかしい。 >そして、見るに耐えかねて、ちょっとしたアドヴァイスをしたのです。 >「壁に登れるからつかまってごらん」 >「あいつがジャンプした後は地面にいない方がいいよ」 >といった、本当に些細なアドヴァイスです。 >彼らは私の言うことを聞いてくれて、結果、そんなちょっとしたアドヴァイス一つでも、結構まともにボスとやりあえるようになりました。 > そんな彼らの顔を見ていて、ふと、気が付いたのです。 > > 『楽しそうだな……』 > >と。 >彼らはお世辞にも上手いとは言えない腕ながら、必死にエックスと一緒になって、 >ステージに、ボスに、立ち向かっていたのです。 >勝てれば満面の笑みを浮かべ、プレイしている最中は真剣そのもの。 >その顔はとても美しい。 自分にもそんな時代がありました、今の自分はそんな顔をしながらゲームをしていないでしょう、そしてこれからも・・・、そう思うと寂しいです。 自分はもう大人(現在高2ですが・・・)なんだという現実を突きつけられているようなものですからね、しかしまだ自分は子供だと思っている、非常に中途半端な時期なんですよね・・・。 > > そして、気が付いたのです。 >『自分にもこんな頃があったな、 >ロックマンをプレイしていて、自分が笑わなくなったのは何時からだろう?』 >かと。 >悲しいことです、一番好きなゲームをやっているのに、 >笑顔も見せず、感動もせずにただただプレイしているなんて……。 >この小学生たちにはそれがある。 >主人公がエックスであろうが、エグゼであろうが変わりありません。 > > その時、悟りました。 > 『自分はもうメインのユーザーであることは二度とないのだ。私が主役(ユーザーの)の時代は終わったのだ。』 >そう、悟ったのです。 私も主役の時代はすでに越したと思っていました、しかし認めたくは無かった、が、この文章を読んで踏ん切りがつきました。 >悩みました。 >それまでの人生で最も長く続けていることが、ロックマンだったのですから。 > > 散々悩んだ挙句、次の答えに辿り着いたのです。 > >『俺は、ロックマンをプレイすることの楽しさを知っている。 >だから、この子供たちにも俺が感じたのと同じ、いやそれ以上の喜びをロックマンから感じて欲しい。 >だったら、俺の為すべきことは一つ。 >この子供たちを泣かせないこと、ロックマンを親に買ってもらって後悔するようなことがあってはいけないのだ。』 ↑共感 > >これが私の答えです。 >簡単に言えば「ロックマンの酸いも甘いも知り尽くしている自分が、カプコンに対する監視役となって、少しでもいいゲームが出るようにしよう」そういうことです。 > > 具体的には、私には弟(小学校5年)がいるのですが、 >その子たちがロックマンをどう思っているのか、 >どういうことを面白いと感じるのか、 >何があればロックマンを買ってプレイするのか、 >そういったことを、開発者に直接伝えるのです。 自分には小2の妹がいますが今度ロックマン(PS版)をやらせてみようと思います、途中で投げ出す可能性大ですが。 >手紙でもなく、アンケート葉書でもなく、直接、自分の口で。 > 実際、私は稲船氏も含め、エグゼでホビーフェアなど表に出てくる人とは、 >少なくとも1度は直接会話の機会を頂いています。 > 勘違いしてはいけません。 >『私』がどう思うかではなく、『子供たち』がどう思っているかです。 >その笑顔の為であるなら、変革も私は厭いません。 >それが、今の私の使命(ミッション)であると信じています。 > > もちろん、それがどれだけ参考になっているかは判りません。 >しかし、何もしないよりはどんなに小さなことでも、何かすれば変えるチャンスが生まれます。 >「かつての自分」=「今の子供たち」 >この形式が成り立つのは私だけではない筈です。 >だからこそ、一刻も早く気が付いて欲しい、 >ロックマンが喜ぶのは何か?、を。 > > > 最後に、以前のスレの中でふじささんがロックマンの条件で >「ロックマンとは称号のようなもの」 >と言っていました。全く以って同じ意見です。 >しかし、私なら次の一文も加えます。 > > 『“子供たち”に限りない夢を与えてくれるヒーロー』 > >と。 文書に簡単なレスをつけるだけの超手抜きなものです、すいません時間が無かったので・・・。 主役の時代を過ぎても自分はロックマンをやっています、そしてこれからも自分はロックマンをやり続けるのだと思います、理由は簡単、自分が本気でガキの頃に面白いと笑顔でやったゲームだから、それにつきます。 あの頃のことを思い出すと今の自分は・・・。 面白いゲームが無いのではなく、面白いと自分が感じなくなってきているのではないだろうか、妹が面白いと言っているゲームをやってみると自分はそんなに楽しくない、それは自分が大人になっているから・・・。 そう考えると自分はもうゲーム事態を卒業する時期なのかもしれない、けど、そう考えても結局二十歳過ぎてもやってるんだろうな〜自分って奴は。 |
▼ふじさ・スズキさん:気だるい青いヤロウです(おぃ >ゲームがロックマンしていない あぁ、そうかもしれませんね。DASHは「悪を倒すゲーム」じゃなくて「冒険中にいろんな出来事が起こるゲーム」ですから。 っていうか、数年ぶりに自分がロックマンを再開したのは「ロックマンなのに冒険」という所に魅せられたからなのかもしれません。 あと、DASHの登場キャラは一部を除いてどんな爆発であろうと死亡することがありません。 どんなにやられても次回作に出続ける… 「愉快な奴らだなー」と、愛着が湧きます(^^) >もう自分は、ロックマンのメインターゲット層ではないんだ。 >ロックマンのファンでも、ロックマンやらなくても買わなくてもいいんだ。 >場合によっては、我々が身を引くことになるかもしれません。 ロックマンは好きなんだけど…そろそろ自分も引退時期なのだろうか…? 「ロックマンつまらん!」とか言われてもあまり腹の立つことがなくなった自分を見ると…そんな気分になる今日この頃です(−_−; …歳のせいかな? 鋼青龍さん: 初めまして、青いヤロウですm(__)m >家やXシリーズがいいと、いくら声高に叫んだところで、私にはそれが >『懐古主義者の遠吠え』 >にしか聞こえません。 自分もその一部かと思われます。 なんというか…続きをあるような節を見せておきながら続かないのは反則だと思うんですよね。 XはX5で完結すれば自分は「Xシリーズ完結」として納得できました。 しかし、今では続くような続かないような…な、いい加減な雰囲気が臭います。 DASHの場合…「2」で終わらせる気があるのならロック達が数年後にでも地球に帰還したところまでやって欲しかったですね(><) 自分の意見としては「各シリーズとも終わらせてもいいが、納得できる内容にすべし!」 です。 何年も「まだか〜!」とは言っていられないような状況になってきましたので… 現実って悲しい…(TT) |
>DASH崇拝の方々 僕も含まれてるんですかね?(苦笑)(DASHの売れなかった理由のツリーの立ち上げしましたし)でも僕は崇拝って言葉使うなら、Xシリーズのほうです。 ロックマンは別に誰のものっていうより、子供たちに夢をあたえるためのロックマンだと思います。僕は19才なんでファミコンからやってるんでもちろん本家シリーズ大好きです。X,DASH、エグゼも大好きです。全くエグゼに対して批判はないです。ジローさんがいうようにエグゼに関してはエグゼにかたよることによって他のシリーズがなかなか開発されないというところが残念なだけです。 はっきりいって今のエグゼ世代の子供たちにはXシリーズのストーリーを完全に理解するのは難しいと思います。僕が小学生のころからつながっているストーリーなわけですし。でもXシリーズにはストーリー重視のスタイルを貫いて欲しいです。 「懐古主義の遠ぼえ」とかいう表現もやめたほうがいいと思います。不快に感じる人がでますよ。批判のぶつかりすぎは争いの元ですし。X5が話しにならんと言う人もけっこういるようですが、シナリオ的にはかなりよかったりしますし、人それぞれですよ。 |
▼FAKE STARさん: >はっきりいって今のエグゼ世代の子供たちにはXシリーズのストーリーを完全に理解するのは難しいと思います。僕が小学生のころからつながっているストーリーなわけですし。でもXシリーズにはストーリー重視のスタイルを貫いて欲しいです。 今のXシリーズこそ、古来ユーザー向けなんでしょうけどね、本来は。 まったく機能してなくて、皆焦ってますけど・・・。 本家新作等の発売は、別にエグゼが消えた時に出るんじゃなく、やっぱり世代交代が背景にあると思うんです(昔言ってたっけ(汗))。 エグゼが消えたら、また別のロックマンが世に出るのだと思います。 エグゼが今風の“通信”を題材にしたように、時代に合ったロックマンが出てくるのは自然の成り立ちかもしれません。 ただ、古来のシリーズが出ないていうのは、やっぱり寂しいですよね。 ここは、新作発売の運動をしたり、ファンに呼びかける努力を惜しまないのが愛なんじゃないかと。 もちろん、他人に迷惑をかけない程度に(冷汗)。 今の状況だと、もし本家やDASHが動いたとしても第3開発カンパニー(ブレスV、X7作ったトコ)が手掛けるんじゃないかと思うと、ちょっと恐ろしいとか自分はそんな了見です。 >「懐古主義の遠ぼえ」とかいう表現もやめたほうがいいと思います。不快に感じる人がでますよ。批判のぶつかりすぎは争いの元ですし。X5が話しにならんと言う人もけっこういるようですが、シナリオ的にはかなりよかったりしますし、人それぞれですよ。 鋼さんに変わって謝っときますね。メンゴメンゴ(><) 古いもの、良いものを大事にする精神は素晴らしいですよ。 それも、愛のなせる業だと思います。 ピカチュさんも、回答ありがとう御座いました。 小説、忙しくて読んでません。メンゴメンゴ(TT) |
>DASH崇拝の方々と、エグゼ否定の皆に訴えます。 >そして、一緒に考えて欲しいのです。 >ロックマンの在り方について。 自分はエグゼ否定に近いんで返信を。 それとX6おめでとうございますm(_ _)m >DASHの話。 >最初に自分が言いたい事は、DASHはクオリティーが高く、ゲーム性も十二分に発揮された良質な作品ではあったが、成功したものとは言いがたい、というものです。 >ジローさんが先に申した、DASHが売れなかった理由の説明がありましたが、ここでストレートに言います。 >DASHは売れない商品でした。 >実際に別途のシリーズと比べても、Xシリーズと比べると半分以下、エグゼシリーズの5/1の売り上げしか記録していません。 > >何故面白いのに売れない!? >宣伝が悪かった、ファンの認知が遅れた、色々要因は考えられますが、個人的に言わせてもらいますと、 > >ゲームがロックマンしていない > >と勝手に簡単に言えば解釈してるわけです、自分は。 こりゃファンから見れば喧嘩売られた気分になるかもしれませんね。 けど少ししかやってないので大口たたくつもりはありませんが、 確かに今までのロックマンと大きく異なるところは多かったですよね。 ようするに「ゲーム」としては面白いけどロックマンロックマンした作品にはなりきれなかった・・・って所でしょうか? ちなみに最初DASHの表紙を見た時にタイトルと雰囲気からただ走るゲームだと思ってました(・・;) 内容は全く異なりますが、X7が人気が出なかったとしたら、 DASHの続編も難しいかもしれませんね・・・・。 視点は「3Dゲーム」という一点からです。 >ロックマンって誰のためのゲームなのと一途に考えると、当然ながら遊ぶ人は子供でしょうね。 >それも小学生くらいの、物心つくくらいの小さなお子さんです。 >そういった子供が、DASHをプレイするのかな〜と、ずっと考えてました、子供の目にはロックマンDASHが魅力的なゲームに、ヒーローに見えるのかな〜と。 > > >もう売り上げとか完成度等を抜きにして言いたいのは、ロックマンは子供のためのものであり、DASHは子供のものでは無いと言うこと。 > >DASH製作部長の稲船さんに言わすと、 >>>「DASHはPSユーザー向けに多くの人に遊んでもらいたいよう作った、幅広い年齢層に遊べるよう努力した。 >>>PSで作る以上、必然的にそういう流れになった。」 > >PSならではのロックマンを作ろう。 >3Dでロックマンを表現しよう。 >小難しいシステムを取っ払い、色んな人に遊ばせよう。 >新たなロックマンを築き上げる努力は惜しまない。 > >事実、DASHは従来のロックマンとは、かけ離れたゲームとして世に出ました。 > >>>「それがいけなかった。 >>>ユーザーの反応こそ良かったけど、年齢層は広まらなかった。 >>>だからこそ、今はエグゼを作っているんです。 >>>本当に子供がやりたいと思うゲームを作っています。 >>>作らなきゃイカンと思っています。」 > >もっとも興味深いのは、PSでロックマンが復刻した時の状況について語った時でした。 >その発言とは、アクションゲーム作るのやめようかというもの。 >多種多様の演出が可能になった現マシンの性能を見る限り、色んな手法でユーザーを手招きできるようになったけど、アクション一本でゲームを作り続けた自分としては歯がゆい思いであったと。 >そんな稲船さんの支えになったのが、自宅にロックマンをやりに来る近所の子供たちだったそうです。 > >>>「今の子供ってゲームやらないんですよ、そんな子供たちを楽しませるゲームを作りたい、だからこそロックマンを作らなければと思ったんです」 > >DASHのような3Dを駆使した手法なら、ユーザーを持ってこれる。 >でも、子供は難しいからできない。 >操作も単純にしなければならない、子供に分かる作り方を求めなければならない。 > >・・・以上が、DASH失敗〜エグゼ発端までの経由です(すべてが真実と割り切れない方は、ご自由にお調べください)。 > > >ロックマンは子供無くしてならない、ゲーム以前に彼らは子供のヒーローだった。 >人それぞれですが、ロックマンがカッコイイと思った瞬間はあったはず。 >少なくとも若い頃は(笑)。 これらのふじささんの文は全体的に納得です。 ようするに「今までのロックマンファン」を楽しませることも必要だが 「新しいロックマンファン」を作ることも重要だということ。 それに言ってしまえば20近くなればそろそろゲームとお別れしても良い年齢ですしね・・・・(自分17) と、いいつつ自分は20超えてもゲームはやってると思います(ぉぃ けど、もう子供と全く同じように白熱したりすることはなく、ごく普通の娯楽程度のものになるでしょう。(テレビとかみたいに) 無論「年齢は関係ない」と考える人も多いかと思いますが、自分の意見としてはこうなりました。 つまり、今までのファンに応えるのもありますが、 新しいファンに応えていくことのほうが長い目で見ると重要なんだと。 自分は文頭に書いたとおりエグゼは特別に好きじゃないです。 が、それだけ今のロックマンの世代の感覚とは違うんだということを感じました。 >ここ数年、プロデューサーとしての仕事が増え、エグゼが売れてインタビューが増えた稲船さんの言葉を見る。 >いつか、ふと思ったことは、 > >あぁ自分は大人なのか、 >ということです。 >もう自分は、ロックマンのメインターゲット層ではないんだ。 >ロックマンのファンでも、ロックマンやらなくても買わなくてもいいんだ。 > >そんな想いがありました。 ここ抜かして読んでました(><;) やっぱり今の自分にある立場を把握することも必要ですよね。 もう今は「やっている人」というより「見守っている人」に近いんだと・・・ >ファンで居るのは悪いことじゃないと思います。 >ただ、エグゼの販売の妨げになるような発言を連呼するのは、子供を泣かせてるのと同じじゃないかと内心思うわけですよ。 >何か、自分らが悪い大人みたいで、後味が悪い気がします。 > >つーわけで、エグゼ否定派の皆さん、DASH崇拝の皆さん。 >ロックマンの在り方と、自分とカプコン&ロックマンとの距離を真剣に考えてみましょう。 >場合によっては、我々が身を引くことになるかもしれません。 > > >最後に一つ。 >最近のXシリーズの罵倒発言に対しては、自分は関心がありません。 >そのとおりだと思ってますから。 >あれこそ典型的な面白くないゲームだと思いますから。 しかし、どういう罵倒をされてきたのか知りませんが、 Xシリーズが好きな自分には「面白くない」といわれたら「そんなことはない」と答えるしかないです。 「話しがめちゃめちゃ」というのは確かにそう思います。 けど、アクションゲームとしては十分に面白い方だと思いますが? まぁあくまでも「最近のXシリーズ」と言ってるからにはX6以降もしくはX5以降なんでしょうが・・・ 私的にはX5が一番好きです。 自分にはX4より悪いとは言われても駄作といわれる理由が全く分かりません。 とにかく最後に単純に意見を言えば 「DASHは面白いゲームだが売れなかった。だから結果的に失敗と言われる。」 「エグゼはシステムが違いすぎ、旧ファンでは良い反応は少なかったがゲームは非常に売れた。だから結果的に良い作品と言われている。」 だと思います。 Xシリーズは好きと普通がありますが、X6までは全作品大好きです。(X7は未プレイ) 本家はFCとSFCは面白かったがPSになって堕ちた・・・。 しかし、未だ本家は『本家本元』として絶対に忘れられない良作です。 とりあえず罵倒しても、直接開発の方に刺激が無ければ意味が無いです。 逆に益々嫌な部分が浮き彫りになるだけ損です。 自分で買った作品を「つまらないつまらない」とこけ落として楽しいですか?嬉しいですか?気分よくなりますか? そういう意味でも自分はエグゼはやりませんが、今の子供にはうけているんだから開発の方々には頑張って欲しいです。 |
ここに書くのは初めてです。 皆さん、よろしくお願いします。 ここの書き込みを見て久々に書き込みたいなぁ〜って思ったです。 「ロックマンしているロックマンって・・・」とか 「ロックマンとは○○しているもの・・・」とか なんか曖昧で分からないのですが。 自分が初めて、どう、ロックマンに魅かれたのか、あらためて思い出しました。 まぁ個人的な視点なんでですけど(^^) 小学生の時、ロックマン2の8ボスセレクト画面を見たときに、おお〜と思いました。 当時、私は友達のプレーを見ているだけで、システムとかゲーム内容とか詳しく知らなかったんですが、 ボスセレクト画面やボス戦が、やたら印象に残っていました。 正直、ロックマンよりもボス達に目がいっていて、カッコエエな〜って感じで、 反対にロックマンはロボットのノーマル型なのか?イマイチやな〜。と思ってました(><) 要するに、敵のキャラが立っていたので、そっちにワクワクしてたのですね。 はっきりいって、システムなんかより見た目でした(><) 数年後、実際にゲームをやって面白くて、よりハマッたんですがね。 (たぶんゲーム性が良かったんで、今でも好きなんだな〜と思ったり) で、ちょっとエグゼの事を思うとエグゼも魅力ある敵さん達がいるのが分かりやすいんで 子供たちに受け入れられたんかな〜と推測してみたりします。 もちろんゲームシステムも面白いですが、このシステムって初代ロックマンと比べたら 凄い複雑だと思うんですが、そんな事、おかまいなしに楽しんでいるように思えます。 明らかに子供向けだと、なめた難易度の作り方はしてませんね(私はあまり、ついていけませんでした(><) エグゼってパッケージとか画面とかからヒーロー的なオーラが出てるんじゃないかな〜って、 ロックマンの良いところってそこかな〜って。 あっ、何か書こうとしている間に曖昧な事を書いてますね(^^;) いやべつに、ゲーム性を軽視しているわけじゃないですよ。そんなところです。 |
▼ふじさ・スズキさん: お久しぶりですふじさ・スズキさんお話預言者です! 私はロックマンが子供達のためだけのゲームとは思いません! そもそも特殊武器にしろアクションにおけるボタン裁きにしろロックマンとプレイヤーが成長するゲームというのがウケたのがロックマンでした。 だからユーザーが成長していてもファンのままあり続けることはけして時代と逆行 している訳ではありません。 むしろいけないのは新たものを受け入れないことです。 なぜ今の子供達はアクションゲームは嫌いで戦略・カードゲームは好きかというと昔の子供達はなんでも自分で遊んで体で覚える遊び方が簡単でやり易かったので体で覚えるアクションゲームが好きでした。 それと同じで今の子供達はインドアで、遊び方も体よりも誰でも情報さえあれば楽しめる頭を使った遊びが得意だから戦略ゲームやカードゲームが好きなのです。 よって現在の子供達が一番簡単に遊べるやり方でロックマンは作りざる得なかったのです。 ですが昔のやり方にこだわって昔のやり方じゃなきゃロックマンじゃないと思っている人は当然、EXEを否定します。 それはむしろ大人になったプレイヤーのエゴだと思います。時代に遅れつつある自分を省みず「今の子供達は貧弱だ、伝統的でない」とどこかで聞いたセリフが聞こえてきます。 私はそのうち今のEXEも廃れていくだろうと思いますが今はEXEでいいじゃないかと思います。今を受け入れてさらにプレイヤーとして成長することがロックマンの真のプレイヤーの姿だと思います。 当然、私はアクションも戦略・カードゲームも両方得意で、すでに歳も大人(21)です。実はDASHもかなり得意分野です。 DASH3はまだ稲舟氏は諦めてないようですし、私は真のロックマンファンとして歩んで生きたいと思います。 最後に議題に答えるとロックマンは真にロックマンしたいという努力が出来、成長出来る人ならその人たち全員のものだと思います。 子供達をターゲットにしているのはあくまでターゲットでそれ以外のプレイヤーをカプコンは否定しているワケではありません。 本家が売り出された当初のころ世間一般にアクションは苦手でロックマンは難しいと思われていた時代がありました。それは今のEXEは苦手で嫌がられているのと大して変わらないと思います。 ただ世間一般が本家ファンと昔の本家ファンが今のEXEファンに入れ替わっただけのことです。私はそんな気がしてならない今日この頃です。 |
▼鋼青龍さん: 総合の方では見覚えがないので、X6掲示板閉鎖以来ということになりますね。 あの時の意見も、その直後のゼロシリーズへのコメントも、そしてこのツリーのコメントも、いつでもどれも考えさせられることの多いものです。勉強になるなぁ… >『見たくない現実を見ようとしない』人が多過ぎます。 >『懐古主義者の遠吠え』にしか聞こえません。 まぁ、こう抜き出してくると聞こえはかなり悪いんですけど、この傾向はそんなに間違ってないですねぇ… しかし、問題となるのは『現実を見ない』ことでも、『旧シリーズを持ち上げる』ことでもなく、『各々が自分の考えを押し付けようとする』という、極めて根本的な、ロックマンシリーズの話でなくとも存在するものだと思いますね。 ちょっと話は逸れますが、僕もエグゼ発売当初からイメージ的に嫌い(『否定』じゃなくて嫌い)だった方ですが、その頃からずっと、最近までも言われているエグゼ否定意見・それに対する意見などを見ていて、何か論点から違ってるような気がしていました。何か違うだろう、それは違うだろうと考えているうちに、そのイメージの根本が見えてきた気がしました。その正体は、ゲームとしてのロックマンエグゼの中にあるのではなく、もう1段外側、つまりプレイヤー側にあったのだと感じるようになりました。 エグゼのプレイヤー層の多数…そこでこれです。 >また、エグゼのユーザーが低年齢層であることを問題にしている人が多々見受けられます プレイヤー層の低年齢化…いや、『化』というのはおかしいですが、僕(一応19です)達の年代から見れば低い年齢層がメインとなっているこの状況で、何が問題であるか?と考えると、その答えは『インターネット』という一言に尽きます。 >ここで問いたい、自分たちはどうだったのですか?、と。 少なくとも、僕達が『ガキ』だった頃はインターネットなどというものにはほとんどと言っていいほど縁がありませんでした。そういう点では >「かつての自分」=「今の子供たち」 は少なからず違ってきていると考えられます。 では、これが一般的となった現代で、なぜプレイヤー層の低年齢化が問題となるかは、鋭い方ならもうおわかりかもしれません。 それは、インターネットという相手の見えない交流の中では、プレイヤー層の低年齢化(実・精神年齢ともに)は、そのゲーム、ひいてはそのシリーズに対してかなりのイメージダウンとなります。 その状況は、僕達旧ユーザー・そして新たにロックマンシリーズを知ろうとする新ユーザーに対しても絶対的に望ましくないものです。 そのことが、どう巡ってかエグゼそのものの否定につながっているということも考えられなくはないと思いますよ。 >『やっぱり、ロックマンはもう俺らのものじゃないよ』 ロックマンは僕達のものではない、でしょうかね? 「選り好みしない」と言われればそれまでなのかもしれませんが、少なくとも僕は、批判の多かったX5もX7も、結構楽しませてもらったと思います。 ゲームがユーザーを選ぶ…そういうことにはなって欲しくないですねぇ… ラストに、 >『この子供たちを泣かせないこと、ロックマンを親に買ってもらって後悔するようなことがあってはいけないのだ。』 このコメント。これって、何かに似てるなぁ…と思いました。 長らくこの掲示板を見ていなかったようなのでたぶんわからないと思いますが、上の方にある『小説掲示板』を見てみてください。126番以下のツリーに、↑のコメントと似ているものが見つけられると思います。それ以外にも、色々と興味深いものがあると思いますのでぜひ読んでみてくださいね。 ▼久しぶりのお話預言者さん: なぜか本題そっちのけでこの質問。 懐かしの『ロックマンシミュレーション化計画』はどうなってますか? たま〜にあの頃のことが気になってきたりしてます。 |
▼02さん: >▼久しぶりのお話預言者さん: >なぜか本題そっちのけでこの質問。 >懐かしの『ロックマンシミュレーション化計画』はどうなってますか? >たま〜にあの頃のことが気になってきたりしてます。 むっふふっ! まだ諦めてませんよー!私は! ただいまキャラクターのデザインを有賀先生チックに修正中です。 完成したらロックマンメガミックスの第四巻復活の為に ファン層を増やす為の目玉として有賀先生に献上しようかと・・・ まだ有賀先生には何も断っていないのですがね・・ そのうち完成したキャラクターの静止画像を一ファンの描いた 模写画像としてここに載せようかなと・・企んでいたりします。 画像だけなので近いうちに公開しようかな・・ 迷惑だったらやめますが・・どうでしょう? 一様、本家から順にキャラクター作ってます。しかも3Dで・・ 多分、ゲームにできなくてもキャラクター集だけでファン層が増えそうな雰囲気です。 3Dで絵がきれいですし今まで見えなかった角度で写したり出来ますので・・ ロールちゃんも可愛く出来上がってます。 ロールちゃんは修正前の画像でもすぐに載せれるので載せましょうか? |
▼お話預言者さん: >▼02さん: >むっふふっ! >まだ諦めてませんよー!私は! >ただいまキャラクターのデザインを有賀先生チックに修正中です。 >完成したらロックマンメガミックスの第四巻復活の為に >ファン層を増やす為の目玉として有賀先生に献上しようかと・・・ >まだ有賀先生には何も断っていないのですがね・・ >そのうち完成したキャラクターの静止画像を一ファンの描いた >模写画像としてここに載せようかなと・・企んでいたりします。 >画像だけなので近いうちに公開しようかな・・ >迷惑だったらやめますが・・どうでしょう? >一様、本家から順にキャラクター作ってます。しかも3Dで・・ >多分、ゲームにできなくてもキャラクター集だけでファン層が増えそうな雰囲気です。 >3Dで絵がきれいですし今まで見えなかった角度で写したり出来ますので・・ >ロールちゃんも可愛く出来上がってます。 >ロールちゃんは修正前の画像でもすぐに載せれるので載せましょうか? キャラ画像ですか。見てみたい気もしますねぇ。 そういえば、あのツリー群の終わりの方で、『自分のHPを作って〜』という話が出ていたと思いますが、そちらの方はどうなってますか? 画像もそこに載せるということにするとわかりやすくていいんですけどね。 |
どうも、こんにちは。 結構レスが付いたので折角なので私からもレスをしておきます。 その前に、上の私の書き込みについて、とある方から問い合わせを頂いたのですが、 あの書き込みは誰か個人を意識して書いた物ではありません。 掲示板全般の雰囲気について言ったまでです。 それに、見ているといってもこれまでは月1〜2回覗けばいい方でしたので、誰か個人を指して指摘できるほど、ここにいる方のことは知りません。 もし、あの書き込みから自分のことを言われた、などと思っている方がいたら 『100%勘違い、深読みのし過ぎ』と言っておきます。 もし仮に、本当に誰かに物申したいのであれば、〜〜さん、と名指しで書くことでしょう この辺りは、私に叩きのめされたことのある(え?)、ふじささんが証言してくれると思います。 >鋼青龍の読み う〜む、やはり読めない人続出……。(汗) 最初はこれに答えておくべきでしょうな…。 これ『はがねせいりゅう』と読みます。 由来は……HNを考える時に、いくら好きとはいえ自分の名前に「ロックマン」や「エックス」といったあからさまなものを付けるのは嫌だなぁ〜と思い、 なら、自分に判る隠語を作ろう!、そんな経緯から生まれました。 一応、本人はロックマンエックスを意図しています。 由来が由来だけに、HNを略して呼ばれるのは勘弁です、悪しからず。 過去ログ見た人は大体想像が付くと思いますが、2000年4月にネットを始めてから、ずっとこの名を名乗っています。 >青いヤロウさん >「ロックマンつまらん!」とか言われてもあまり腹の立つことがなくなった自分を見ると…そんな気分になる今日この頃です(−_−; そして、それを否定できない自分は、尚悲しい ……ですよね? 最近はずっと、こんな感情との闘いが続いています。 果たして何時まで続くのか……? 本当に悩ましい限りです。 自分がどう思うかは放棄する、なんて言った所で、所詮は私も人間。 自分の胸の奥底にしまってあるだけで、本当はそれぞれの作品に対する評価もしています。 やはり、刺激がある以上、その刺激に対して何も感情を抱かないのは人間、無理なようです。 上の書き込みで言いたかったのは『自分の感情を抱いてはいけない』ではなく、 『自分の感情を表に出すべき時期は終わっただろう』なのですよ、ホントは。 俺は、別にエグゼだけを支持している訳ではありません。 これでもロックマンは一通りプレイしているので。 私がエグゼ偏重などと思うのは浅慮の為せる技なり。(思った人がいるとは思いませんが) >自分の意見としては「各シリーズとも終わらせてもいいが、納得できる内容にすべし!」です。 これについては、前カプコン専務の岡本氏が恐ろしく端的に、かつ問題の根本を抉り出しているので引用してみます。 詳しくは氏のホームページをご覧になってください。 >形態:株式会社 >(株式公開や上場は考慮しない。それらは、売上目標達成のための無理な開発という弊害を生みやすいため) これは「会社概要」の中の一こまなのですが、 私はこれほど『資本主義の矛盾』を的確に捉えた言葉もないと思います。 流石は何十年とカプコンで勤め上げた人だけはある。 現在私は、経営情報学部の大学1年生として、経済や経営の勉強をしているのですが、 正直な話、勉強すればするほど現在世の中を動かしている仕組み(特に資本主義)への矛盾が大きくなり、悩んでばかりいます。 ここで氏が言っている事を少し詳しく説明するなら 会社を作る→人を雇う→製品を作る→製品を売る→社員に給料を払う→製品を作る→製品を売る→給料を払う………(以下エンドレス) 本当に簡略化したものですが、会社の営みってこんな感じです。 つまり、『エンドレス』と書いたように、会社が存続する限りは、作った製品を売って金を稼がなきゃならないのです。 ここに矛盾が起きます。 ゲームソフトの開発って、開発者の人たちがユーザーに「楽しんで欲しい」「喜んでもらいたい」そう思うことから始まる、そんな風に思っているのではないでしょうか? 確かにこれが理想です。 おそらくそういう場合の方が、面白いゲームが生まれる可能性は高いでしょう。 しかし、会社は人を雇っています。雇った人には毎月給料を払ってやらなくてはなりません。 当たり前です、給料が無ければ彼らは食べていけないのですから。 金が必要になります、何か売らなくてはなりません、売るものを作らなければなりません。 ここに理想と全く逆の発想が生まれます。 『良い製品を作った結果として金が手に入った』のではなく 『金が必要だから製品を作った』になってしまうのです。 悲しいかな……ロックマンもそんな企業の営みとは無縁でいられないのです。 ですから、中途半端な感じで終わるソフトが出てくるのも必然だと言えるでしょう。 そうならないように、岡本氏は「上場しない」と言っているのです。 具体的には言えませんが、ロックマンもそういう『金が必要だから作る』の部類に分類されていた時期があります。 今の状況では想像も付かないでしょうけどね。 私はそんな、『あまりにも悲しい時期』をこの目で見て、手で触って、肌で感じています。 だからこそ、逆に今の状況が輝かしい状況が嬉しくて仕方が無いのです。 「何を年寄りが…!」と言われれば、否定できないし、多分、そうなんだと思う。 でも、あの時期は本当に辛かった。 そんな思いがまたしたいのですかね? 大いに疑問です。 >TKJさん >なんと! 2年振りのお方が来てくれるとは!やはりふじささんは人脈があるなあ。 >今回だけとは言わず、たまに来てくれたら嬉しいですね。 人脈じゃありません、腐れ縁です。(笑) ……なんて言ったら、ふじささんは何て言うだろうか? 面白そうなので、とっさに浮かんだ「ネタ」をそのまま書き込みました。 反応を待つ! ここへはそうですね、たまには来てみることにしましょうか。 とはいえ、現在親に冗談交じりに「お前そのうち倒れるんじゃないの?」と言われるような生活を送っているので、書き込み一つが結構な負担だったりします。 やっぱり講義を20コマ中16コマも取るのは無謀なようです。 う〜〜ん、休みが欲しい!! >「私は純粋にロックマンが好き」 >それでいいかな、と・・・・・ 本当はそれで十分なんですよね…… 色々といらぬことを考えていると、訳が判らなくなってくる時が多々あります。 『変わること無き過去』と『変わり続ける未来』の二つに折り合いをつけて生きていくしかないのが人間ですし。 >私なんてにじゅうQ歳ですよ。 それもあと1ヶ月で・・・(何) な、なんと!間もなく三十路……(ゲフンゲフン) かれこれ3年ネットをやってますが、TKJさんはロックマンつながりで知った人々の『最高齢者』に認定されました!! するなーー!!、と言われそうですが、事実は事実ですので。 世の中の、ごくごく本当に一部しか知らない自分………。 これからの10年で私は何をするのか、なんて考えてしまいました。 必死こいて勉強したり、月10冊は読書をしていたりしますが、 『やってもやっても終わりが見えてこない』ッス。(汗) それどころか、やればやるほど、自分の無知さ加減に打ちのめされる毎日です。 『判った、と思っているうちは何も判っていない』 これが、今まで自分が生きてきて実感したことです。 それと……、何の仕事かは存じませんが、深夜勤務ご苦労様です。 私の父親も一時期深夜勤務をしていたので、苦労が偲ばれます。 当然、昼間に同じ事をするよりは稼ぎはいいみたいですが、休みの日の父を見ているので「う〜〜ん……」と唸ってしまいます。 「やっぱり、人間は昼間生きるように出来てるんだよ」とは当時の父の口癖。 取り急ぎ、少しでもレスを……そう思いしてみました。 残りのレスは出来る限り、今日明日中にできるようにします。 |
▼鋼青龍さん: >>形態:株式会社 >>(株式公開や上場は考慮しない。それらは、売上目標達成のための無理な開発という弊害を生みやすいため) > 悲しいかな……ロックマンもそんな企業の営みとは無縁でいられないのです。 >ですから、中途半端な感じで終わるソフトが出てくるのも必然だと言えるでしょう。 >そうならないように、岡本氏は「上場しない」と言っているのです。 > >具体的には言えませんが、ロックマンもそういう『金が必要だから作る』の部類に分類されていた時期があります。 >今の状況では想像も付かないでしょうけどね。 初期のロックマンは、まさにそうでしたね。 ロックマン2は今までのスタッフ集めて作った言うてましたけど、3の頃は会社側からの支持だったそうです。 稲さんも作る予定はなかったのに、もう予定ラインに自分の仕事が知らないうちに入ってたとか。 当時は、1作1作が最後と考えて作ってただけに、シリーズとして成り立ち進んでく現在の状態は稲さんにも想定してなかったでしょうね。 |
年末の道路工事に伴う渋滞で、いい加減うんざりしているTKJです。 ▼ふじさ・スズキさん: >ロックマン2は今までのスタッフ集めて作った言うてましたけど、3の頃は会社側からの支持だったそうです。 ↑ これに“意義あり”です。 「ロックマン3」は“ファンの強い後押し”により実現したものです。 当時のカプコンは、「ロックマン2」を最後にロックマンを出さない方針だったのは確かですが、 「ロックマン3はまだか!」 「早く3を!」というファンの要望が後を絶たず、 遂にカプコンが3の発売を発表した。と、いうのが「ロックマン3発売決定」の経緯です! だから「2」から「3」の発売に2年近くの期間が空いているわけです。 「ロックマン2」は大ヒットにもかかわらず、「2」の発売から1年以上経っても「3」の発表はありませんでした。 しかも、この時期でも「ロックマン2」は各ゲーム雑誌にある「ゲーム販売ランキング」の ベスト10付近に常にランクインしていました。発売から1年以上が過ぎているのに、です。 「年間売上ランキング」でも3位に入っていました。 もしカプコンが利益を得るために「ロックマン3」を出すのなら、 「ロックマン2」の発売から少なくとも半年以内には「3」の発売を発表したはずです。 しかし「ロックマン3」は出ない。 「2」があんなに売れてるのに、高い評価を得ているのに、何故だ!? 全国のロックマンファンには本当に不可解なことでした。 そしてファンの強い後押しにより「3の発売」が実現したのです。 当時の私も、直接カプコンにファンレターを送ることはしなかったですが、 当時購読していた「マルカツファミコン」という雑誌のアンケート葉書には 必ずと言っていいほど「ロックマン3を実現させたい!」と書き込んでいました。 それだけに「ロックマン3」が発表されたときの嬉しさは言葉では言い表せないくらいでした。 「ロックマンがシリーズ化さえしてない頃からのロックマンファン」である私にとって、 「ロックマン3」が実現したときの喜びは、“ロックマンファンとしての私の誇り”でさえあります。 ふじささんが言う 「利益を得るためにロックマンを出す」 というのは「4以降」のことであり、 「ロックマン3」ではありません。 「ロックマン3」 は フ ァ ン の 声 援 で 実 現 さ せ た も の で す!!!! 少々熱くなってしまった。(汗) しかしこれだけはどうしても譲れなかったので・・・。 ▼鋼青龍(“はがねせいりゅう”でしたか。難しく考えすぎたな・・・)さん: >>私なんてにじゅうQ歳ですよ。 それもあと1ヶ月で・・・(何) >な、なんと!間もなく三十路……(ゲフンゲフン) むむっ! 私の 「トップシークレットコード」 をこうもあっさり解読するとは やはり只者ではない!(ぉぃ) 上の文でも言いましたが、私は 「ロックマンがシリーズ化さえしてない頃からのロックマンファン」 であることを、強く誇りに思っています。 私はいつまでもロックマンファンですよ。 だから素直にやりたい「ロックマン9」。 エグゼが主力でもいい。でも・・・・・ 本当に純粋な気持ちで「ロックマン9」がやりたい・・・。(涙) |
TKJさんの異議を受けて、洗いざらい調べてみました。 で、ロックマン3が“2”のファンからの要望で動いたというのは本当です。 ふじさが思ってた事実は、雑誌のインタビューで「会社からの支持があった」という文面から想像したものですた。 どうやら、ロックマン2は商業的にヒットしたと同時にファンの声も高かったというダブルヒットに押されて、ロックマン3が開発されたというのが正しい解釈かと思います。 では、利益のために開発されたタイトルとは何かと考えてたら、インタビューから「ロックマン3からライセンス商品のチェックをするようになった」云々の文面を発見。 どうやら、カプコン開発部が直接関わってない、ロックマンワールド(時期的にロックマン4直前ですね)シリーズ等の外伝系の部類がそれに当たるものと思われます。 最近Xシリーズが活気に溢れてるのも、X5が久々にヒットした為に続いてるのかもしれませんね。 |
そういうわけで、レス後編です。 そういや、今日の20〜21時頃にかけて、この掲示板に入れなかったです。 何かあったのでしょうか? >ユウ・カジマさん レスありがとうございます。 自分の文章に共感してくれる人がいたなら、これ以上の喜びは無いです。 丸4時間かけ、飲まず食わずで書き上げた“かい”があるというものです。 何と言うのか、書いてくれた文章を読んでいて、苦悩する若人の姿が垣間見えて嬉しかったです。 現在高校2年とのことですが、私の場合、高1の「倫理」で「マージナルマン」なる概念を教わりました。 この言葉は、「大人でも子供でもない宙ぶらりんの状態」を指すのだそうです。 高校時代はまさにそんな「宙ぶらりん」な者たちが集う学び舎。 自分の不安定な状態に不安を抱き、悩むのは当然。何の不思議もありません。 心置きなく悩んでください。 私はユウ・カジマさんの苦悩を支持します。 >私も主役の時代はすでに越したと思っていました、しかし認めたくは無かった、が、この文章を読んで踏ん切りがつきました。 そ〜か、これで踏ん切りがついたか!(大笑い) 私が半年以上かけて出した答えをすぐに納得できたのなら、トクしたじゃありませんか。 しかし、私の言う事に納得できたなら、ユウ・カジマさんがそれだけ悩み続けていたことの証でもあります。 悩んだことの無い者には、この類の言葉は響きませんから。 かくいう私も、まだまだ彷徨える一個の個人。 おそらく、悩みつづけること、からは一生開放されないのではないかと最近思っています。 >妹さん これまで何十人の子供たちと戯れてきた者からいくつか忠告を。 一つ 『どんなに下手でもけなさない、怒らない』 二つ 『答えではなく、ヒントを与える』 三つ 『生かさず殺さず』 四つ 『時には黙って見ていること。話し続けるだけが愛情ではない』 1,3,4は文字通りなので説明不要でしょう、なので3の補足を。 これはエグゼで対戦をやる時に言える事なのですが、やっぱり子供たちは勝ちたい。 年の差に浮かれてボロボロにしたら、流石に彼らも嫌がる。 だからあえて「接戦」を演出するのです。 つまり、生かさず殺さずギリギリを。 「なぁ〜んだ、簡単じゃないか」そう思います? 甘い甘い、子供らは鋭い感性でこちらの演技を見破ります。 「あれ?何か今の凄く弱かったよね?」などと見破られ、心の中で冷や汗をかいたものです。 本気でやっているように見えて、その実いい具合に手加減をしてやる、結構難しいですよ。 素人相手に本気になって、しかもパーフェクトで勝つなんてみっともない。 そう、思うのです。 レスの方、時間が足りなかったようですが、もしよかったら後でゆっくり時間をかけてメールででも聞かせて欲しいですね。 他にどんなことを言いたかったのか気になりますし。 上でも書いたように、かなり多忙の日々なので、レスを返すのにどれだけかかるか判りませんが、 何ヶ月かかろうと必ずレスしますので。 私でよければ、あなたの苦悩、受け止めましょう。 >02さん >総合の方では見覚えがないので、X6掲示板閉鎖以来ということになりますね。 そうです、その通りです。 勉強になるだなんて……(照) 所詮、人間は世の中の森羅万象全てを知るなど到底不可能な話で、今現在までに知ったことを事実、として書くしかないのです。 だから、下手をすると「知った風な口を聞くな!」なんてことになってしまう訳ですが。 私自身は「自分の知っている事が全て」などとは夢にも思っていませんが、 時に「言葉の刃」を剥くので、されてるんだろうなぁ……誤解……。 そう思っても、直す気などさらさら無い私なのです。 ……って!!何で閉鎖以来なんてことまで知っているんですか!!?(汗) しかも、その後の歩みもご存知の様子……。 う〜む、何時、何処で、誰に見られているか判らないネットの怖さを実感。 そもそも同年齢であるという、実感すら抱いていなかった!! 「X6」のは恥ずかしながら覚えていますが、ロクゼロの方は思い当たる節がいくつかあって、ちょっとこれだけでは判らないです。 >まぁ、こう抜き出してくると聞こえはかなり悪いんですけど そこまで読まれているとは……(苦笑) どうやら02さんは“鋼青龍節”をよくご存知のようだ。 今回の場合は、ちゃんと読んでくれた人には何がしかのモノを伝えられて、 おざなりにしか読まなかった腹立だしい書き込みでしかない、 ようになるよう調整しました。 反応を見ていれば、どれくらい読んでくれたのか、だいたい想像がつくわけです。 気が乗っている時はいつも、こういった言葉遊びをして楽しんでいます。 >インターネット 確かに私たちが小学生の頃は影も形もありませんでしたね。 現在、知人の一人が某国へ留学しているのですが、ネットを出来る環境さえあれば、世界中どこにいても連絡を取るのは容易になったものです。 ましてや、その人を「ネットの知り合い」としか知らなかった人にとっては、留学前までと何一つ変わることが無いという…… 話題に留学先のことが出てこなければ、何千キロも離れていることを感じることすらありません。 つくづくとんでもない時代になったものだと感じています。 インターネットの爆発的な普及によって、色々と望ましくない変化が起きたのも事実です。 実際、私がこのサイトに見向きもしなくなった理由も、この変化によるものですから。 そもそも、ふじささんと知り合っていなければ、こうして書き込むことも本当に無かった筈です。 ホントね、最近は弟の学校でもパソコンを使った授業をするようになっているようですが、 タッチタイピングより先にやるべきことがあるんじゃないの??? この疑問が常に消えません。 子供たちとて無知ではありませんから、「嫌われる」と判っている事なぞ進んでやる子はいません。 そりゃあ、中には判っていてもする子もいるでしょうが、そんなデキの悪い人間は大人にだっています。 だからこそ、変な考えを覚えてしまう前に、最低限のルールを教えておくべきだと思います。 それなくして「IT立国」など夢物語でしかないわけで。 既に、ロックマンだけの問題ではありませんよね、これは。 何かよい方法はないか考えたいものです。 最後に、「2D以外はロックマンじゃない」と主張の方々へ 数ヶ月前に読んだ本なのですが、 『新電子立国 第6巻 コンピューター地球網』(日本放送出版協会) この本が「何故ロックマンは3D化の道を採ったのか?」この疑問に一つの答えを与えてくれると思います。 とんでもなく面白い本なので、コンピューターやソフトウェアに興味を持っている方には特にオススメします。 また、前作の「電子立国」シリーズも合わせて読むと、より理解が深まるでしょう。 私は、文字通り「目から鱗」で声もありませんでした。 なるほど……、3D化が正しい事かはさておき、悲しい事ではあっても3D化は必然の動きなのか……、と。 実はこの「新電子立国」シリーズ、第4巻は「ビデオゲーム巨富の攻防」とまさにゲーム業界が話題の中心なのですが、 ……何しろ、宮本茂氏や辻本憲三氏やらビッグが大勢登場します。誰しも一度は名前を聞いたことがあるであろう人々が…… その4巻よりも第6巻の方が、現在の問題に、より鋭く答えてくれることでしょう。 テレビゲームが好きであるならば尚のこと、『テレビゲーム以外の視点からものを見る』ことが必要だ、と痛感しました。 たまには、ロックマンファンであることを忘れて物事を見るのもいいものです。 |
▼鋼青龍さん: > そういうわけで、レス後編です。 >そういや、今日の20〜21時頃にかけて、この掲示板に入れなかったです。 >何かあったのでしょうか? どうも今日の皆さんの投稿時間帯を見ると、この掲示板が混雑していたようですね。もしくはロックさんが… >>02さん >>総合の方では見覚えがないので、X6掲示板閉鎖以来ということになりますね。 > そうです、その通りです。 >勉強になるだなんて……(照) いやいや、人生において言えば、真剣に考えられた意見ならどんなものだって勉強になりますよ。 > ……って!!何で閉鎖以来なんてことまで知っているんですか!!?(汗) >しかも、その後の歩みもご存知の様子……。 >う〜む、何時、何処で、誰に見られているか判らないネットの怖さを実感。 >そもそも同年齢であるという、実感すら抱いていなかった!! >「X6」のは恥ずかしながら覚えていますが、ロクゼロの方は思い当たる節がいくつかあって、ちょっとこれだけでは判らないです。 まぁ、僕はといえば、X6掲示板以来ほぼ毎日の日課として、この総合掲示板を中心にロックマニアのいろんな掲示板を見て回ってきたもので。 今でこそ多くは覚えていませんが、その中で様々な名文(迷文)を見て来ました。 その中でも特に印象に残っていたのが、X6板のあのツリーだということもあります。 >どうやら02さんは“鋼青龍節”をよくご存知のようだ。 > 今回の場合は、ちゃんと読んでくれた人には何がしかのモノを伝えられて、 >おざなりにしか読まなかった腹立だしい書き込みでしかない、 >ようになるよう調整しました。 そういったわけで、僕も長文で何かを訴えることが幾度かありました。 考えてみれば、それも知らず知らず鋼青龍さんの影響なのかもわかりませんが、 その文の中で必ずとまではいかずとも主張してきたことが、 『全文熟読し、理解せずとも考えてください』 でした。 どういう形であれ、人々が意見を闘わせる時、そこには必ず考えるべき材料がある。 それを見つけるために全文熟読し、そのことについて考えた後自分の主張に生かせるものはないかと試みることは、上でも書いた『勉強』ということだと。 どう受け取られたか、ということについては自信がないのですが、少なくともわかってもらえる人が出てくれればいいと願って書いていたあの頃です。 >>インターネット > ホントね、最近は弟の学校でもパソコンを使った授業をするようになっているようですが、 >タッチタイピングより先にやるべきことがあるんじゃないの??? >この疑問が常に消えません。 >子供たちとて無知ではありませんから、「嫌われる」と判っている事なぞ進んでやる子はいません。 >そりゃあ、中には判っていてもする子もいるでしょうが、そんなデキの悪い人間は大人にだっています。 >だからこそ、変な考えを覚えてしまう前に、最低限のルールを教えておくべきだと思います。 >それなくして「IT立国」など夢物語でしかないわけで。 コンピューター系専門学校に通っている僕としても、この点は非常に気になることではありますね。 ところでNTT(だったか何かは忘れましたが、)が主催のネットワーク系の資格試験には、学科試験の項目の1つとして『ネットマナー』というのがあるらしいです。この項目はかなり新しくできたのものであるらしく、ネット上におけるマナーが見直されている時期であると言えるのかも。 が、高級資格でマナーの向上を試すというのもちょっと遅い気がしますね。 小学生でもインターネットを使いこなす時代ですから、少なくとも義務教育内でネットマナーというものに触れておいて欲しいものです。 >既に、ロックマンだけの問題ではありませんよね、これは。 >何かよい方法はないか考えたいものです。 全くもってロックマンの話とは外れてしまいましたが、まぁ、こんな長文意見の応酬に少しでも興味を持って頂けた方々なら、ぜひともこれらの文から何らかの『勉強』をしてもらえるといいですね。 それが少しでも考えを広げる手助けをすることになるなら、長い時間をかけて書いた“甲斐”があるということですね。 |
なんじゃい、このレスの早さは! 書き込んだその2時間後にレス付けられているなんて……(苦笑) 俺には真似出来ないよ!ふじささん。 >年末の道路工事に伴う渋滞で、いい加減うんざりしているTKJです。 あ、もう始まっているのですか、相変わらず予算消化に奔走してくれますねぇ〜(皮肉) ふと、気が付いて見れば、早くも師走の気配が……。 怖いくらいに時間が経つのが早いです。 今年は19年間生きてきて一番忙しく、一番充実していた年な気がします。 予算消化ですが、今だったら、無駄に掘り返して埋め戻すより、 JR中央線の工事でも手伝ってやればいいのですが。 事故は起きるし、物流は滞るし、まともなことが一つとしてない。 それが早く終わるなら、税金を投入してでもやる価値があると思うんですけどね。 >ロックマン3 『3作目は難産』この法則に見事合致したソフトでしたね、3は。 マリオもそうだし、X3も考えようによっては難産、 難産どころではなく「ゲームショーに体験版まで出展された」のに、新作が消滅したマザー ……等々、例に困らないです、3作目の悪夢は。 見かけ上は難産に全く見えなかった、エグゼの方が例外もいいところでしょう。 先日の「エニグマ級暗号」を解読した時に、よもや……と思っていたのですが、 やはりTKJさんは3で、強い後押し、をされた世代なのですか。 私ぐらいになると、面白ければそれで満足していた(むしろ、評価するという概念自体無かった)時期なので、 こういう“熱い”記憶が無いのです。 よい時代を過ごされたのだな、と。こればっかりは、嘆いても仕方のない話ですが。 >「ロックマン3」が実現したときの喜びは、“ロックマンファンとしての私の誇り”でさえあります。 誇りを感じることは、自らの存在を認識することにつながりますから、 こういう経験が出来る機会が最近少ないのは寂しいことです。 こういった誇りを皆が共有出来れば言うことなしなのですが。 私の場合だと、2002年1月のホビーフェアで、たくさんの子供たちを見たときに芽生えました。 「ああ、俺がやってきたことは間違いじゃなかったんだ……。厳しい時代にもロックマンを支持し続けてきてよかった……」 ……あの時の気持ちは今でも忘れられません。 なので、その気持ち判るゼェ〜、……なんて言ってみたり。 いいナァ、私も3の運動やりたかった。(笑) それと、「マルカツファミコン」を見て爆笑してしまった私は、かなりの年代モノなのでしょうか? >では、利益のために開発されたタイトルとは何かと考えてたら、インタビューから「ロックマン3からライセンス商品のチェックをするようになった」云々の文面を発見。 う〜〜ん、ごめん、俺が言いたいのはこういうことじゃないんだ。 頭のいいあなたは、本当は気が付いているのかもしれないけど、 私が言っていることは、「絶対にインタビューでは出てこない」ようなことだから。 もちろん、外向けの資料に記載されることもまずないでしょう。 資料に記載こそされていなくても、何時がロックマンの危機だったかを考えれば自ずと答えは出る筈。 納得できなければ、今度お会いする時に詳細を説明してもいいですけど。 |
▼鋼青龍さん: > う〜〜ん、ごめん、俺が言いたいのはこういうことじゃないんだ。 >頭のいいあなたは、本当は気が付いているのかもしれないけど、 >私が言っていることは、「絶対にインタビューでは出てこない」ようなことだから。 >もちろん、外向けの資料に記載されることもまずないでしょう。 > > 資料に記載こそされていなくても、何時がロックマンの危機だったかを考えれば自ずと答えは出る筈。 >納得できなければ、今度お会いする時に詳細を説明してもいいですけど。 うーん、X3の移植やサッカー・メガワーの出た95年あたりかなぁ・・・。 ちょうど、ストIIバブルも弾けてバイオハザードの構想が出た頃だし。 X5あたりも怪しいとは睨んでるけど、昔の事ではなさそうだし・・・。 どうだろう・・・(悩)。 |
「新電子立国6巻」は 図書館に行く機会に、有れば、ですが 読んでみようと 思います。 ロックマン3の発売を待ってる時期に生きていましたが ファンレターを出すとか 考えてなかったですねー、 現在23歳なので 当時は小学校ぐらいの時だったかな。 ファミコン雑誌も ファミマガ、マルカツ、ファミコン通信とあったのかな、 何かを買ってた気がします。 ランキングを上げてたのは きっと、 もうちょっと上の年齢の層の人かも知れないですねぇ。 IIコントローラー(ツーコン)の右キー、だったかを アイロン台の脚で 踏んで固定させて ツーコンの十字キーを壊して難儀してました。 ---- ロックマンの危機の時期ですか? 私には分かりませんが、「機種世代交替」というゲーム機の儀式の時期に ファンのどれだけがPSを買ってたのかな、とも思いますけど、 「スーパーファミコン(N64でなく)、セガサターン、プレイステーション」の 3つ巴の時期は どの会社も やりにくかったと思うんですけどねぇ。 この時期の各機種の下馬評、未来予想、販売戦略、ゲームがどうあるべきかの思想、 の類は熱かったですねぇ。 どっかで ぶり返して 語りたいもんですね、面白いだけに。 (個人的な話、私は X3の後、X4がPSに移ったので ロックマン・ファンを続けられなくなって、 その後、今月 この掲示板に戻ってきた訳ですが…) ---- ところで昔、 品薄だったのか、当時に、ロックマンズ・サッカーを探し回って購入したんですけど、 あの時期の前後って サッカーのイベントが何か あったのかな? (別社の別サッカーゲームで はちゃめちゃ やってた記憶があります) エンカーか誰かが出ていて、誰だこりゃ、とか思ってたような。 で、ついでながら そのロックマンズ・サッカーの話。 雰囲気が出てる上に さわり心地が綺麗で どたどた歩きながら よく出来てるのに、 ツボが外れてるのか興奮しない、 というサッカーゲームだったんですけど、 確かに 遊ぶ機会が少なくカセット・ラックの底に沈んでたけど、 「変わったロックマン、買ったなぁ」という感触で 忘れられない物があります。 丁寧に作ってるなぁ、とは思ったんですよ。 でも、プレイしている私としては、燃えない興奮しない遊ばない…、 なぜか、こっちも無念というか。 久しぶりに スーパーファミコンの電源でも入れて遊んでみようかと思ったら、 全ゲーム機が 物置の奥に沈んでて、あと一歩のやる気が出ませんでした。 まぁ、ロックマンが番外スポーツ編を出そうとしても マリオかくにおくんかが 多くの番外スポーツ編で バリバリ爆発しまくってるのを出してるので 被るから お薦めしないけど…、 にしても、こう一言で 駄目ゲーと言えないのは 多分ですが当時、スーパーファミコンの画面で スーパーファミコン風の ロックマン・キャラの綺麗なドット絵が動いてたのは ちょっと気分が良かったからかな。 音楽もファーンとした感じで、BGM2個ぐらい綺麗なのがあったし。 ところで、 なんだかエンディングが無かった気がする。クリア、終わり、といいますか。 ロックマンがサッカー用に改造されて 世界(サッカー場?)征服を阻止するってのは ほのぼの してて平和だなぁ。 ストーリー上、爆発してたけど。 昔は そうだったんですけど、 ゲームソフトって 友達んちに 持参して遊びにいくにしても、 2〜3本(多いときはもっと) カバンに入れて 遊びに行ってた。 カセット・ラック(持ち運び収納箱)にエントリーされて、 しかも取り出しやすい所に 入れられる運命が 大事ですよねぇ。 すると、自然と 所有ソフトの中で 「よく遊ぶソフト」競争が発生して どういう理由で どんなゲームを選んでいたのか、思い起こします。 1本のソフトに集中して対戦する、ということも無かったゲーム交友生活でしたので、 今日、ゲームソフト売り場を見に行って 野球ゲーム1つにしても あの頃 私たちが望んでいた「ウリ(セールスポイント)」と ずれてるね、さあ変化を肯定しよう、と思ってしまいました。 何が違うって、「1本に かける準備 時間」ですよ。 また どこか別のところで 語りたいですね。 で、奇策快作として、 友人宅 時限付き(遊び時間?)どのゲームで遊ぶか 大会で ボンバーマンもスーパーマリオ・シリーズも 遊びすぎて疲れてきた所で ロックマン2(1人用)を出して「どうだ!面白いだろう」とか、 まあ、個人的な事なので皆さんには 意味不明でしょうけど 1発初見ネタで やってたり しましたねぇ。 あー、もっと「カセット・ラック話」を語りたいけど 文脈に筋がなくなってきた。 |