Page 1175 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今宵のギャグはよく冷える「レウ゛イアタンについて(雑談」より 浄化界 03/5/15(木) 17:44 ┗Re(1):おまけ 浄化界 03/5/15(木) 17:56 ┗え゛? 乱馬 03/5/18(日) 13:58 ┗Re(1):あ゛? 浄化界 03/5/18(日) 18:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今宵のギャグはよく冷える「レウ゛イアタンについて(雑談」より ■名前 : 浄化界 ■日付 : 03/5/15(木) 17:44 -------------------------------------------------------------------------
では、ギャグ無しでサクサクッと レウ゛イアタンの名前の由来(他にも色々ありますがここでは代表的なのを、それと、分からない言葉はネットを活用してください。しんどいので・・・・・・) ・レウ”イアタンあるいはリバイアサンと呼ばれる生き物は「曲がりくねった蛇」を意味するとされますが「ヨブ記」の表現を見るとむしろ鰐に近い動物のイメージをしていて、その肉体的特徴は、頑丈な顎と殺気を帯びた歯、背中はまるで盾を並べたように寸分の隙間もないと言われ、くしゃみをするとその鋭い目が光を放ち、口から火炎が噴出して火の粉が飛び散ると言われてます。さらに、鼻から煙、喉は炭水が吹き出し、たくましい首に支えられた顔には威嚇する様子がみなぎっています。 ・神はビヒモスを陸の怪獣とし、レウ゛イアタンには居住地として海を指定したと言われてます。また、別の表現ではビヒモスとレウ゛イアタンは、混沌をイメージした生き物でビヒモスが雄、レウ゛イアタンが雌の対としてとらえられてます。また、この悪魔たちは、いままでの悪魔とは違っていてたいていの悪魔は神によって天界を追放された経験を持ち、その結果として神に敵対すると言う明確な意志をもっているのですが、両者にはこれが無く、天下無敵の生物として神に創造された割には、その意志と言うものが感じられないのです。だから、ウィリアム・ブレイク(1757〜1827、イギリスの画家、詩人、神秘家)はこの生き物を「無意識」の存在とし人間の意識に巣食う「邪悪」と規定したのです。悪魔としてはいささか不自然なルーツを持っています。 |
レウ゛イアタンを表した文です 彼が立ち上がれば神々もおののき、取り乱して逃げ惑う 剣も槍も、矢も投げ槍も、彼を突き刺す事はできない 鉄の武器も麦藁となり、青銅も腐った木となる 弓を射ても彼を追う事はできず、石投げ紐の石ももみ殻に変わる 彼は棍棒を藁とみなし、槍のうねりを笑う 彼の腹は鋭い銅器の破片を並べたよう 脱穀機のように土の塊を撒き散らす 彼は深い淵を煮えたぎる鍋の様に沸きあがらせ、海をるつぼにする 彼の進んだ跡には光が輝き、深淵は白髪をなびかせる この地上に、彼を支配する者はいない かれはおののきを知らぬ者として造られている 誇り高ぶるも全てを見下し、誇り高い獣全ての上に君臨している (「ヨブ記」) 一部うろ覚えです(オイ |
▼浄化界さん: >レウ゛イアタンを表した文です >彼が立ち上がれば神々もおののき、取り乱して逃げ惑う え? >剣も槍も、矢も投げ槍も、彼を突き刺す事はできない >鉄の武器も麦藁となり、青銅も腐った木となる >弓を射ても彼を追う事はできず、石投げ紐の石ももみ殻に変わる >彼は棍棒を藁とみなし、槍のうねりを笑う ええ? >彼の腹は鋭い銅器の破片を並べたよう えええ? >脱穀機のように土の塊を撒き散らす >彼は深い淵を煮えたぎる鍋の様に沸きあがらせ、海をるつぼにする ええええ? >彼の進んだ跡には光が輝き、深淵は白髪をなびかせる えええええ? >この地上に、彼を支配する者はいない ええええええ? >かれはおののきを知らぬ者として造られている ええええええええええええええええええええええええ!? >誇り高ぶるも全てを見下し、誇り高い獣全ての上に君臨している 『彼』ですか? う〜(TT)(何が言いたいんだ レヴィ様LOVEな人もいますからここはやはり彼女で |
▼乱馬さん: >▼浄化界さん: >>レウ゛イアタンを表した文です >>彼が立ち上がれば神々もおののき、取り乱して逃げ惑う >え? >>剣も槍も、矢も投げ槍も、彼を突き刺す事はできない >>鉄の武器も麦藁となり、青銅も腐った木となる >>弓を射ても彼を追う事はできず、石投げ紐の石ももみ殻に変わる >>彼は棍棒を藁とみなし、槍のうねりを笑う >ええ? >>彼の腹は鋭い銅器の破片を並べたよう >えええ? >>脱穀機のように土の塊を撒き散らす >>彼は深い淵を煮えたぎる鍋の様に沸きあがらせ、海をるつぼにする >ええええ? >>彼の進んだ跡には光が輝き、深淵は白髪をなびかせる >えええええ? >>この地上に、彼を支配する者はいない >ええええええ? >>かれはおののきを知らぬ者として造られている >ええええええええええええええええええええええええ!? >>誇り高ぶるも全てを見下し、誇り高い獣全ての上に君臨している >『彼』ですか? >う〜(TT)(何が言いたいんだ >レヴィ様LOVEな人もいますからここはやはり彼女で これは、「ヨブ記」と言う、古い本(持ってはいない)に書かれた一文を、抜き出したものですが(^^; 「悪魔」、「レウ”イアタン」とか打って検索してみれば分かりますよ。 |